リンク | 格言 |
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結婚について | 公共の教師は独身でなければなりません。 なぜならそういった人たちは偉大なる霊魂と結婚し,特定の誰かに愛を注ぐことがない男神女神となるからです。 結婚する者たちは,天界と地球の栄光のために子孫を育てるべく,オーマズドによって選ばれたということを覚えておいてください。 |
束縛からの解放(=自由)について | 人間は誰かに『此処で食べなさいとか,彼方で食べなさい』と言いますか? 霊魂は実体人を照らしますが,実体人は霊魂を照らせません。 光は全てにおいて自由なのです。このことを知ることが叡智の始まりなのです。それでも苦しみがなければ束縛された者は自分たちが束縛されていることに気付かないし,気付いたとしても自由を望まないでしょう。 |
自惚れた者に課せられる試練について | 私の息子よ,人間や天使たちが自惚れたり,私の神や主神たちへの批判に対して不満を抱かないでください。なぜならそのような自慢気な者に,私は試練を与えるからです。 地上や天界のどちらであっても,私は彼らに相応しい仕事を用意できるからです。 |
『愛』とその見返りについて | この太陽の下で,自由と栄光の上天から降臨した私の主神が,肉欲に塗れた者や闇のエスヤンを統治することの一体どこに利益があるというのですか? 他人のために善行を施す『愛』こそが全てで,その見返りに『愛』という豊穣な収穫物が保証されることを,私は地球で証明してきたではありませんか。 |
女神の愛について | 私が子供のため母親にだけ『愛の才能』を与え,それで終わりだとは思わないでください。なぜなら幼年期では,その才能が彼女の心と子供を縛り付けるように,私の女神の同種の才能は無力な世界に広がっているからです。 私の女神たちは,実体界の牢獄から永遠の光へと救済される何千,何百万の精神体にとって助産婦であり,母親のようだと思いませんか? |
『信じる力』と『信じない力』について | 創造主は2人の偉大なる人間を創造しました。信仰者と不信仰者です。 肉体の試練に合格した者は天界や地球において何の恐れもなくなり,『恒久の復活』という栄光が永遠にもたらされます。 ここに到達できなかった全ての人間は,滑りやすい丘を登っているようなもので,彼らは自分自身の光や叡智,自分の才能を栄誉に思い,自分に与えられたその栄誉を自分のために行使することを喜びとします。 しかしその者の栄光は,自分が理解したものを理解することにあります。司祭はその者を信じさせることができず,天界の天使にもできません。誰もその者の思考を制御できないのです。 信仰者と不信仰者というこの2人の人間が,世界中で行われてきたほとんど全ての善行を担ってきました。 一人は丘の高みで働き,上から呼び掛けています。もう一人は丘の下で働いており,上に向かって押し上げているのです。 |
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