自分を知ることだけを心掛けなさい。あなたは隣人の番人ではないのですから。
自分の欠点を言い訳にしたり,過去の過ちを過度に反省したりせず,それらを今後の自分を完璧なものとするための糧として利用しなさい。
この場にいた者が質問しました。
OAHSPE-20『神の言葉の書』30章-6
「私たちが天界と地球のどちらに夢中になっているのかを,お互いが気付くためにはどうすればよいのでしょうか?」
ザラツゥストラが答えました。
「自分を知ることだけを心掛けなさい。あなたは隣人の番人ではないのですから。
あなた自身の光に従い,『至高の御方』の教えを実践しているかどうかを確かめるため,毎日100回,自分の心に問合せなさい。
自分の欠点を言い訳にしたり,過去の過ちを過度に反省したりせず,それらを今後の自分を完璧なものとするための糧として利用しなさい」
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