【OAHSPE-格言】使命について

【解説】

ダンハ(dan’ha)と呼ばれる闇の時代が訪れると人心はすさみ,以前では考えられないような凶悪な事件が発生したり,常識では考えられないような人物が統治するようになります。
「狂気の時代」
後にそう呼ばれる時代が到来することもあります。そんな時代に生きてしまった場合,辛い思いをたくさんする可能性があります。
「神がいるならば,何故この状況を放置するのか」と嘆く声もあると思います。
それでも,どんな人間にもそれぞれ役割があると言います。

あなたたちが生まれたその日から,あなたたちはこの仕事神の目的のために準備されているのです。

神が託した使命(仕事)を理解して生きている人は稀だと思います。光には光の,闇には闇の役割があり,どんな使命が託されているのかは分からなくても,まずは自分が正しいと思うことをこなしていくべきなのかもしれません。


しかし狂気の時代に,自分が正しいと思うことをどれだけ実行できるかは分かりません。
悪事に手を染めないようにして,悪事に加担しなければ身に危険が及ぶ状況であっても悪事に加担しないことが狂気の時代に求められているのだと思います。

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