【OAHSPE-格言】協調性を乱す者と協調を取るには,不平等感の是正が必要

個人の行動で『協調』の方向に動こうとするものは何であれ,御父の影響を受けています。その反対は『悪』からの影響です。

神は言いました。
「私が天界で彼らを1つにまとめて訓練したように,あなたたちは定命の者たちに儀式や式典を与えれば,彼らが天界に来た際,昔の住まいに戻ったり,闇にちたりしなくなるでしょう。
個人の行動で『協調』の方向に動こうとするものは何であれ,御父の影響を受けています。
その反対は『悪』からの影響です。

人間はまったく行進しないよりかは,単調な言葉の『音』に合わせて行進する方が良いのです。
価値は『言葉』の中にはなく,『空虚だったもの何もなかったもの』を『斉唱』することで生まれるものなのです。
ある愚か者が『私は祈る必要がない。祈りに何の力があるというのか』と言ったとします。
しかしその者の魂は,ジェホヴィの意に反しながらも成長していきます。
祈りや言葉において,ジェホヴィの御前での行進(聖なる踊り)以上に効果は無いのです。なぜなら協調を促す『精神の表現』で人間をまとめるものは何であれ,ジェホヴィの力が働いているからです」

OAHSPE-6『アションの書』6章-9

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