私はこれまでの人生で,どこでジェホヴィとその息子,娘たちにお仕えできるのか薫陶を受けたいと思っていました。
ジェホヴィは,私たちが何が必要かを見つけるよりも早く,私たちを先へと駆り立てているようです
神が使者を遣わし,こう言いました。
OAHSPE-9『アフの書』15章-20-21
「あなたたちはワッカに行ってこう言いなさい。
『神はこう言っていました。天界の人数については数え終わり,労働者の数はホレドの図書館に記録済です』と。
神と共に働くすべての眷属よ,ご覧なさい,ワッカは最上位の階級にあります。それ故に次の400年間,ジェホヴィの御意志が続く限り,あなたの神の玉座で天界と地球の神に選出しなさい!」
1,000人の元帥を同行させて,使者はアジュンに向けて出発しました。そこにはワッカが,エスヤンや死産や中絶で死んだ子供たちの『内科の看護師』として働いていました。
彼らは神のメッセージを伝えると,ワッカはこう答えました。
「ジェホヴィよ、感謝いたします!
これから向かいますと神にお伝えください!
しかし考えさせてください。私はこれまでの人生で,地球の時間で約3万年間,どこでジェホヴィとその息子,娘たちにお仕えできるのか薫陶を受けたいと思っていました。
そしてようやくその場所を見つけたと思っていたら,別のところから呼び出しが掛かり,
『こちらに来なさい』
と言われたのです。
ジェホヴィは,私たちが何が必要かを見つけるよりも早く,私たちを先へと駆り立てているようです」
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