【OAHSPE-格言】救済について

創造主が創造した人間には3種類の救済があり,第1は母胎からの救済です。泣き,何も持たず,無力な状態で生まれてきます。
第2はテトラクト(地上での情熱や欲望),深刻で恐怖に満ち溢れた状態からの救済です。
第3は偉大なる霊魂の敵からの救済です。

クペンタ・アミジはジェホヴィの玉座からこう語り掛けました。
「人間の救済とは何でしょうか?
それは母胎にあるのでしょうか?
それは実体コーポ界の肉体にあるのでしょうか?
それは実体コーポ界や大気アトモスフェリア界にあるのでしょうか?
御父は全人類に3つの誕生をお与えになりました。
最初,人間は母胎の中で骨格を形成したり,生まれるタイミングを見計らっている時,何もすることはありません。
次に人間は定命の人生を生きますが,その間,人間は自分の進路を決めるといった多少のことはできます。
しかしその次は,人間は上天に向けて自分自身を解放するために働かなければなりません」
クペンタ・アミジは言いました。
創造主が創造した人間には3種類の救済があり,第1は母胎からの救済です。泣き,何も持たず,無力な状態で生まれてきます。
第2はテトラクト(地上での情熱や欲望),深刻で恐怖に満ち溢れた状態からの救済です。
第3は偉大なる霊魂の敵からの救済です

OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-20,21

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