【OAHSPE-格言】正しい信仰について

私を信じるということは,私と一つになることです。
私への信仰心を欠くということは,私から遠く離れることです

クペンタ・アミジは言いました。
「アフラよ,私はあなたの望みを知りました!
私はあなたがここにいる理由を理解しました。
あなたの叡智は実に素晴らしいです。
あなたは自分の天高原を地球から引き離す2度目の機会が訪れたことに気付いたのです。
あなたがかつて行ったように,あなたの眷属がジェホヴィを見捨てて自分の王国を奪おうとしていることを恐れているのです。
あなたは実体コーポ界の地球から自分の天高原を遠く引き離してほしいと私に望んでいるのです」
アフラは言いました。
「もしもそれがジェホヴィの御意志であるならば,この目的のために私はここに来ました!」
大きな光が訪れ,太陽のように輝き,玉座を覆い,女神クペンタ・アミジを包み込み,ジェホヴィの御声が光の中から発せられ,アフラにこう仰せになりました。
「息子よ,息子よ,どうして信仰が足りないのですか!
ご覧なさい,私はここにいる娘と共にいるように,あなたと共にいるのです。
あなたに欠けているのは信仰心です。天高原に戻り,自分で対処してみせなさい。
私の娘があなたの下を訪れ,あなたに教えます。そうすればあなたは失敗しません。
私を信じるということは,私と一つになることです。
私への信仰心を欠くということは,私から遠く離れることです

OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』6章-7,8,9,10

コメント