【OAHSPE-格言】独り立ちについて

成人を迎えようとしている若者のように,自分の力への大いなる期待と自惚れを抱きながら独り立ちし,たくさんの不幸や大いなる闇が地球とその天界に見舞われることでしょう。
しかし光は常にあります。蒔かれた小さな種のように育ちます。
地球の若者が自分の至らなさを認識するかの如く経験を積んでいくように,下天の神々はジェホヴィの栄光と,最終的な自分たちの救済のために,手綱を緩めて走り続けるのです。

女長クペンタ・アミジは評議会の前でこう言いました。
「地球とその天界に私の弧にいる間,御父の光が永遠に堕落した下天hadaの定命の者たちに留まり続けるでしょう。
しかしご覧なさい,成人を迎えようとしている若者のように,自分の力への大いなる期待と自惚れを抱きながら独り立ちし,スペ・タの後にはたくさんの不幸や大いなる闇が地球とその天界に見舞われることでしょう。私はこの天界に私の弧を植え付け,神々に『あなたたちは自由です!』と言ったので,いずれ数多くの巨大な力を持った偽神が出現することでしょう。若者が自惚れを増長させるように,大気アトモスフェリア界の神々は自分が全てを知っていると勘違いして,自分の王国や自分自身に大いなる闇や悲惨さをもたらします。
しかし私の弧の光は常にあります。蒔かれた小さな種のように育ちます。来るべき時に,天使や定命の者たちは,あらゆる光All Lightだけが中心に君臨し,全ての神々は小さな王冠に過ぎないことを理解します。地球の若者が自分の至らなさを認識するかの如く経験を積んでいくように,下天の神々はジェホヴィの栄光と,最終的な自分たちの救済のために,手綱をゆるめて走り続けるのです。
こういったことから今後,神とその主神たちは規律による拘束がなくなります。
彼ら神と主神たちが火と水で追い払うのは地獄と群れknotsだけであり,説法と実践に対する手本だけが,各々おのおのの支配を維持していけるのです。

OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』12章-5,6

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