私は御父により主神に取り立てられました。同じようにあなたたちは主神,男神女神になるべく上天で順番待ちしている状態なのです。
そこで主神である私は,自分に与えられた権限を行使し,ジェホヴィの御名において過去の光と闇についてお話します。
OAHSPE-10『主神の第1の書』1章-6-10
私は御父により主神に取り立てられました。同じようにあなたたちは主神,男神女神になるべく上天で順番待ちしている状態なのです。
天界への憧憬によりあなたたちの精神体を引き上げ,正義と善行において御父と一つになるため,ジェホヴィは息子や娘たちを地球に送り込み,精霊界における彼の御方の王国の栄光を明らかにしようとしています。
しかし人間の霊魂は闇を抱えているため,人間は主神の言葉を茶化してこう言います。
「どうして私が主神や神になれるのでしょうか?
それに神の言葉が聞こえないのに,どうやってその言葉を書き留めることができるのでしょうか?」
地球はいつの時代もそうではありませんか?
人間が抱えているこの闇のせいで,彼らは自分の心に抱えた罪を露呈しました。なぜなら私に選ばれし者の口からは,真実,愛,叡智,優しさといった美徳の言葉が出てくるからです。それに対して私を否定する人々からは,腐敗,戦争,強欲,私利私欲といった言葉が出てきます。
ご覧なさい。彼らは屁理屈を言っているのです。
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