【OAHSPE-格言】知識や権力を持っても自惚れないこと

どうして人間はこんなに思い上がっているのでしょうか?
人間は自分の力と知恵に誇りを持っています。私は自分の手札の中から最も弱い,日照り,雨,風といったものを送り込みます。すると彼らは何の力もない人間であることを示してくれました。

どうして人間はこんなに思い上がっているのでしょうか?
それなのに私は人間を最も愚かな動物としてよみがえらせています。
人間は自分の力と知恵に誇りを持っています。私は自分の手札の中から最も弱い,日照り,雨,風といったものを送り込みます。すると彼らは何の力もない人間であることを示してくれました。
下天の神や主神たちも自分の力と叡智に自惚うぬぼれています。しかし言葉のちょっとした変化で彼らの天界は崩壊しました。何十億人の霊魂にとって秩序ある1等地であった場所が,混乱と無政府の場所に変わり果ててしまいました。
私は人間と天使たちを混乱させているのです。この状況は一見悲惨に見えますが,善意を永遠に続く礎石とするために行っているのです。

OAHSPE-6『アションの書』3章-18

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