【OAHSPE-格言】自分が一番だと思い込む人間ほど,世界を混乱に陥れる

多くの天使たちは,自分が最上位者と思い込んで以来,誰も掟を守らなくなりました。
新しく死んだ霊魂は天界の知識がなく,それぞれのやり方で定命の者たちを導くようになりました。
そのことに気付かないまま精神が混乱した定命の者たちは本来の目的を見失い,地球にとって無価値な存在となってしまったのです

多くの天使たちは,自分が最上位者と思い込んで以来,誰も掟を守らなくなりました。そのうちの一つはこうです。
『新しく死んだ霊魂は,定命の親類の下に戻り,一緒に暮らしてはならない』
上天を知らない彼らは,ジェホヴィとその永遠の王国について偽って教えます。
1つの掟が守られなくなると,他のも同じように守られなくなりました。
新しく死んだ霊魂は天界の知識がなく,それぞれのやり方で定命の者たちを導くようになりました。
彼らは一緒に暮らし,一緒に眠り,夢幻の中で自分を賢いと思い込み,その夢にとらわれていることに気づいていません。
彼らは霊的に肉体的な欲求を黙認し,上位の神や主神をいただこうとしませんでした。
やがて一人の霊魂が定命の者にりつき,別の霊魂もりつき,何百,何千といった霊魂が実体コーポリアン人の肉体にみつき,私が受胎の時に与えた生来しょうらいの霊魂をしばしば追い出したのです。
そのことに気付かないまま精神が混乱した定命の者たちは本来の目的を見失い,地球にとって無価値な存在となってしまったのです

OAHSPE-9『アフの書』5章-7,8,9,10

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