『OAHSPE』に登場する男神女神の人物伝。逐次更新
アブ(Ab):リブ・セインの聖者
リブ・セインの最初の聖者アブ。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-6)
スペ・タの饗宴のため派遣されました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』11章-2)
アダー(Ad’ar):アジの渦における『時間の決定者』
神フラガパッティの評議会の1人。アジの渦における『時間の決定者』。多くの世界における神。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』3章-4)
アドーニャ(Adonya)
かつて地球に降臨したことがある神。ノエ弧のパン大陸の水没の際,創造主ジェホヴィの呼びかけで集まりました。(OAHSPE-9『アフの書』2章-15)
アガー(Agar):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
ボーウィッチにいたジェホヴィの息子アチャブの命令で,実体界のゴダド星から来ました。
アジの70番目にあたるベンで育ち,70万年間ゴンの住人でした。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-20)
アション(Ah’shong):第2周期の地球の神
ヴェヘタイヴィのオリアン長ヒエウ・ウィの配下で,アナカロンの統治者。
地球がヴェヘタイヴィのダンハの弧に入った時,地球が創造主ジェホヴィの命により地球救済の任に当たりました(OAHSPE-6『アションの書』1章-5,6)
その頃,地球は神セタンテスの降臨から3,000年が過ぎ,創造主ジェホヴィや神セタンテスが創設したホレドやモーブは崩壊し,地上には闇の霊魂が闊歩し,神や主神はワガなどの大陸の天界に逃避していました。アションは地球の神からジェホヴィの玉座を譲り受けると,地球救済のために奮闘します。(OAHSPE-6『アションの書』2-3章)
アションはイエシュアという新たな天界を創設し,天界に残っていた善良な天使や霊魂をイエシュアに避難させました。また第2の復活に入っていた霊魂はティエステヴィに退避させられ,地上にはドルジだけが取り残されました。(OAHSPE-6『アションの書』4-6章)
1年後,アションは地上に蔓延るドルジやその他の悪の霊魂を一掃し,地球を浄化しました。(OAHSPE-6『アションの書』7章)
その後,アションはイエシュアの他にかつての聖地ホレド(ビスパ)を,死者の霊魂を迎え入れる場所として再建しました。(OAHSPE-6『アションの書』8章)
アションが地球に降臨してから7年後,後任の神を指名後,アションはアナカロンに向けて旅立ちました。(OAHSPE-6『アションの書』9章)
オーエン(Ah-oan / Ah’oan):ジャフェスの主上神
神フラガパッティの時代,ジャフェスの主上神に任命された男神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-8)
神ホーブが『オシヴィの群れ』の問題を解決した後,使者を派遣しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』28章-23)
偽神アフラが地獄に捉われた時,その救済に尽力しました。(OAHSPE-21『真神の書』17章-13,16)
アジェン(Ah-jeng)
オーウェアとホンシェの元帥長。神セタンテスの頃,地球の最初の収穫の際に降臨しました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』19章-18)
アミ(Ami):北グアタマの天界コスモンの主神
神クペンタ・アミジの時代,北グアタマに属する天界コスモンに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-51)
アフ(Aph):ノエ弧の神。第16周期に地球を救済した神。
精霊界の『ハウト和』のノエ弧の神。(OAHSPE-9『アフの書』1章-2)
アルディアッタ(Ardi’atta):ゼイの女神
ゴムの7つのレタ群の1番目の精霊界ゼイの女神。
神フラガパッティがゼレドで救済したドルジたちをフーエツェ・ガム平原に送り込む際,彼の地で住居や病院,保育所を設置し受け取りの準備を行った女神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』14章-4)
かつて神フラガパッティの属州であった王国にいたこともあり,フラガパッティとは旧知の仲でした。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』14章-6)
その後,ゼレドとハライティに屋敷を構え,受け取った霊魂を管理していました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』42章-3)
アリエウヌ(Arieune):ハウツのアオアス原野の特使の女神。
ハウツのアオアス原野の特使の1人。女神。アオアス原野で発生した異変を神フラガパッティに報告するため,ハライティを訪れました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』27章-5,6,7)
アトラヴァ(Athrava):神フラガパッティの代行者
神フラガパッティが地球の視察で玉座を空ける際,その代行を務める神。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』9章-5)
神フラガパッティがイプセオジーの神ハパチャを迎えに行く際も玉座の代行を務めました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』25章-7)
ホーブとハパチャがハライティに到着した際,2人の神を出迎えました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』26章-11)
アオアス原野で異変が発生した際,神ホーブに同行しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』27章-8)
ビンフォ(Bing-fo):神アションの主神の1人
神アションが地球の神となった際,任命された主神の1人。(OAHSPE-6『アションの書』3章-26)
ボアン(Boan):イクザラタの男神
イクザラタの男神。
地球のダンの夜明けを救済するために神フラガパッティが地球に向かった時に同行し,トランペット奏者の指揮者に任命されました。
(OAHSPE-19『フラガパッティの書』3章-9)
チェ・イン・イスタ(Chue-in-ista):女神クペンタ・アミジの妹
女神クペンタ・アミジの妹にして,オームブユの女神。地球に降臨していた姉クペンタ・アミジの救済を請け負いました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』9章-18)
神クペンタ・アミジ主催のスペ・タの饗宴の際,艦隊を率いて地球に降臨し,ジェホヴィの花嫁花婿を受け取りました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』13章-17)
クペ・アバン(C’pe Aban):第4周期の地球とその天界の神
第4周期の地球とその天界の神。『ヤンの弧』のソルガウロンの指導者。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-12)
クペンタ・アミジ(Cpenta-armij)
ハオツサィティの涅槃の女神。(OAHSPE-21『真神の書』13章-2)
フラガパッティの周期におけるダンの夜明けの際に地球に降臨。神族会議を終わらせ,新たに地球に10の管区を設定し直しました。
またかつての偽神であり,アイルキンの神となっていたアフラを救済しました。
クティヴィ(Ctevi):ヌーとポルテ・オーガの女神
『ヌーとポルテ・オーガ』の女神。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』26章-11)
クトゥ(Ctu):冒険者一行の司令官
北方地帯出身の10憶人の冒険者の司令官。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』17章-1)
神フラガパッティがゼレドに向かう途中,クトゥが率いる探検隊の一団と邂逅し,クトゥの冒険譚が披露されました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』17章)
ディス(Dis):神セタンテスの主神の1人
セタンテスが地球の最初の神となった時,同時に任命された5人の主神の1人。ディス(ヨーロッパ)大陸を任されました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』2章-27,28)
神セタンテスが各地を巡る旅をしている時,途中まで出迎えに来ました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』9章-6)
エチャド(E’Chad):アラビーニャの主上神
神フラガパッティの時代,アラビーニャの主上神に任命された男神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-8)
エジャ(Ejah):ザラツゥストラに付き添った主神
ザラツゥストラがオアスの町から『山羊の森』に逃れた後,神がザラツゥストラの庇護のために送り込んだ主神。(OAHSPE-20『神の言葉の書』6章)
エラ・エリア(Ela-elia):主席神
神クペンタ・アミジが降臨した時代の主席神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』12章-8)
エリム(Elim):オーシンの神
オーシンの神。
7つの精霊界が交わるヌー弧を牧草地としています。神フラガパッティの旧来の友であり,地球に向かうフラガパッティの一行を出迎えました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』3章-12)
エオク(E’och):ウデのツシの神
ウデのツシの神。神フラガパッティがアラビーニャを訪問した際,特使を派遣しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』38章-10)
エオライト(Eolait):パン大陸水没の時のワガ大陸の主神
パン大陸が水没した時,ワガ大陸の主神。(OAHSPE-9『アフの書』8章-19)
地球の神ネフがハウツォンに旅立つ際,地球の神の代行を任せました。(OAHSPE-9『アフの書』10章-17)
エスパシア(Es’pacia):神オーエンの後継者
ジャフェスの神オーエンの補佐役の神。神フラガパッティの時代,ダンの夜明け後,オーエンの後を継いでジャフェスの神となる者です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』36章-5)
エリス(Erris):ウィアメッセ弧のオリアン長
ウィアメッセ弧のオリアン長。
(OAHSPE-19『フラガパッティの書』3章-9)
エスロー(Ethro):ウチェとロクの女神
『ウチェとロク』の女神。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』26章-11)
エティシャイ(Etisyai ):ワン弧の上位女神
ワン弧のハルマッツのオリアン長。
弟に総監ヤティハガがいます。(OAHSPE-4『セタンテスの書』1章-11)
セタンテスが地球の初代神に就任した際,戴冠式で神セタンテスに冠を授けました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』1章)
ノエ弧のパン大陸の水没の際,創造主ジェホヴィの呼びかけで集まりました。(OAHSPE-9『アフの書』2章-15)
エトセイン(Et’seing):神ヤトンテの補佐役
神ヤトンテの補佐役の神。ヤトンテが神フラガパッティの旅に同行する際,北グアタマの留守を任されました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』20章-7)
ファイス(F’aiyis):第12周期の地球とその天界の神
第12周期の地球とその天界の神。『シヤンの弧』のローガの女神。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-29)
フィアティシ(Fiatisi):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
ルブブクの女神,ゴウローロにいるサランヤの女神,イズの女神,セルルの女神,ロクロウの女神, 75番目のアジのウムの女神,ワルツとドエフイッタの女神,クレイヤの女神,バクフーの女神,ティールとロシーツの女神,ムッツムッツの女神,ウクフムホウツのラレレットの女神,ビルとダスクワンゲッセルの女神,オルクサの女神,アンクスートの女神,スルフィッタの女神,シェインの女神,イサの女神,ハムの女神,レイコワウとシュイティットの女神,ダインと ゴウウォクの女神,ファイッタザメルの女神,7番目のアジ のジッタヤバウ の庭のジッタヤハウブの女神,フアラの外科医,ボスの外科医, ラッパヤの外科医,ルムゾンの外科医,セマタイスのパイガの看護師,ジッドの看護師,ルーシーの看護師,ホームの看護師,ブライアスの看護師,オッパの女王,ロッガの女王、トゥーとカイビスマックとトゥーツムッツとビルビルとクテンスキーとリヴィアとスーンとハダブとフッソハウツとセレスの規律師。
プランツァ星で育ち、バルとワワラウクの特使として50万年勤めました。トワッカとランフウォトの特使を50万年,テラシャシュに100万年住み,ニジャイ平原に100万年住み,グンに50万年住み,実体界の道路を50万年作り続けてきました。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-30)
パン大陸水没後,彷徨う霊魂は光の噴水の場に集められ,神アフと共に彼らの復活に協力しました。
(OAHSPE-9『アフの書』6章-11,12)
フィストフムテイブ(Fist’humitaivi):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
ジェホヴィの娘。カイスのジヤのオオドスロン。イネの女神。アドの女神。
130万年間,精霊界のラビス孤にあるワルワルと実体界の星テルウィグとエクスワーとゴーヘン平原の教師。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-22)
フィヴォカ(Fivaka):ホルブの評議会員。女神
ジョブ弧とソウル弧における炭素の形成者。
オスの時代の『延べ棒の偃月刀』の白髪の使い手。
3つの精霊界の女神。
(OAHSPE-19『フラガパッティの書』3章-5)
ガイポン(Gaipon):ゼレドとハライティの霊魂の管理者
神フラガパッティの時代,アオアスの地獄で救済された霊魂をアルディアッタと一緒に管理した神。アルディアッタの後継者に指名されました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』42章-3)
ガヴァイニ(Gavaini):イプソーの女神
ソラスティス平原のイプソーの女神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-6)
スペ・タの饗宴のため派遣されました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』11章-2)
ゲスヤ(Geth’ya):アラビーニャの神
神フラガパッティの時代,アラビーニャの主上神に任命されたエチャドの次席神。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』37章-5)
ガド(Ghad )
かつて地球に降臨したことがある神。ノエ弧のパン大陸の水没の際,創造主ジェホヴィの呼びかけで集まりました。(OAHSPE-9『アフの書』2章-15)
ギラクシ(Gir’akshi):ヘレステの主上神
神フラガパッティの時代,ヘレステの主上神に任命された男神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-8)
ギラクシが赴任した時,ヘレステにはイヒン人が1人もなく,イフアン人はドルク人との結婚により堕落し,しかもドルジの霊魂で満ち溢れていました。
ギラクシはジェホヴィの助言の下,アグアディカに玉座を据え,5つの天界を新設し,5人の主神(キ・リオペ,イティウス,フォービー,リリイ,コーイェ)を任命しました。
ギラクシはヘレステにいたドルジたちを5つの天界に連行し,そこで饗応や競技大会を催すことでこの地に引き留めて,地上に戻らせないようにしました。
こうしてヘレステを統治していきました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』39章)
ゴバス(Gobath):第11周期の地球とその天界の神
第11周期の地球とその天界の神。『スーレの弧』のティロンゴダガの神。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-28)
ゴーマガク(Goemagak):第6周期の地球とその天界の神
第6周期の地球とその天界の神。『ソンウォガの弧』のイセグの神。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-14)
ゴーペンス(Goepens):第7周期の地球とその天界の神
第7周期の地球とその天界の神。『シュリヴァトの弧』のカイムの神。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-15)
ゴンレプス(Gon’leps):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
ジェホヴィの息子。ネイの神,アパーの神,ドンの神,ムーの神,レウの神。イル,ジャナー,ボーの医師。
精霊界のアジのドにあるオンロフとピクタスに70万年間在住し,シャラーのオブリンとクトの元帥。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-25)
グイサヤ(Guissaya):ヘミツァ,ムボイドの谷の女神
『精霊界のヘミツァ,ムボイドの谷』の女神。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』26章-11)
ハジャ(Ha’jah):神センタンテスの後任の神
地球の初代神セタンテスが神の座についてから100年後,ジェホヴィの命令により地球の各地を旅することが決まった時,その後任に指名されました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』5章-19,20)
神セタンテスが地球周遊の旅から帰還すると,ハジャはセタンテスに玉座を返上しました。この際,セタンテスの補佐役に任命され,それほど重要でない事案に対する審判の権限が与えられました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』12章)
モーブの家が創設されると,モーブの下に就くことになったホレドの副神に任命されました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』14章-8)
神セタンテスが最初の収穫を終えた後,2代目の地球の神に就任しました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』21章-11)
ハ・カッパ(Ha-kappa):アラビーニャの天界パラダイスの主神
神クペンタ・アミジの時代,アラビーニャに属する天界パラダイスに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-47)
ハ・オ・ハ(Ha-o-ha):涅槃の老神
オギー,シャム,ウィック・ア・ウィックの創始者。500万人の眷属と共に旅をするル・オッツ,エリ・ハガムにある12の涅槃の老神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-7)
ハチュエ(Ha’chue):神族長。ブラフマを教導した神
ブラフマを教導した神。神族長(Div)。(OAHSPE-23『神の第1の書』前書き)
ハパチャ(Hapacha):イヒン人の主神
下天の地イプセオジーに居を構えるイヒン人の主神。7,000万の精神体(その大半はイフアン人の霊魂)を抱えていたと言います。
神フラガパッティが地球を視察する際,一行を歓待しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』7章-6,7,8)
神フラガパッティは地球を救済する際,ハパチャが優れた人物であることを『天界の記録』で事前に調べて知っており,創造主ジェホヴィもまたハパチャを褒めたたえました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』23章)
ハラヴァ(Harava):ヨン・ヨンの男神
ヨン・ヨンの男神ハラヴァ。スペ・タの饗宴のため派遣されました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』11章-2)
ヘッタ(Hetta):ヴィティアの女神
『南エングの嘆きの声』にあるヴィティアの女神。
かつて3万年間,イメスの教師を勤めていました。
ウィアメッセ弧のオリアン長エリスの助言者を1万年間勤めていました。
地球のダンの夜明けを救済するために神フラガパッティが地球に向かった時に同行し,図書館の司書長に任命されました。
(OAHSPE-19『フラガパッティの書』3章-9)
ヒアタ(Hi’ata):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
ジェホヴィの娘。アジの57番目ヒエアンバックと,実体界のヒースト星の看護婦。
搾乳女,ルフの女神,精霊界のオーバンフ天高原の女神。階級90。ヌドとイクスに200万年住んでいます。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-24)
ヒエトラ(Hi’etra):メルーの女神
メルーの女神。神フラガパッティがセムの主上神イーマを訪問した後,イーマを連れて出発した際,イーマの代理としてアストレスの玉座に就きました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』34章-24)
ヒエウ・ウィ(Hieu Wee):ヴェヘタイヴィのオリアン長
ヴェヘタイヴィのダンハの弧のオリアン長。(OAHSPE-6『アションの書』1章-2)
ヒノ・ツェ(Hinot-tse):南グアタマの天界アデンの主神
神クペンタ・アミジの時代,南グアタマに属する天界アデンに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-50)
ホーブ(Hoab):地球の植民地を管理する神
神オシレが地球を救済した際,闇落ちした霊魂を教育するために植民地を設立しました。この植民地には60億のドルジが送り込まれ,更生したドルジたちは他の場所に移住し,この植民地に残る者はほとんどいませんでした。しかし地球の神が再びドルジたちを送り込んできたため,今度は残った者がその者たちの更生を行いました。ホーブは更生を行った神の1人です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』6章-12)
神フラガパッティが地球を救済する際,地球の視察として訪れたゼレドにこの植民地はありました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』6章-8)
フラガパッティはホーブとその民草に期待を寄せて,ハライティに連れて行くと決めました。しかしホーブは自分本位なところがあったため,直接ハライティに連れて行くのではなく,アッザで地獄を見せて考えを改めさせようと思い立ちました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』9章-21)
アッザでは,かつてホーブとともに暮らしていた人々が地獄の中で低俗な暮らしをしていました。
フラガパッティはホーブに「彼らを救済するのか,それとも自分たちだけが他から隔絶されて安穏と暮らすのか」を問いました。最初,ホーブは彼らの救済を躊躇っていましたが,フラガパッティが秘儀を施し,ホーブの内面に蔓延る自分本位な考えを拭い去ると,ホーブはかつて自分たちも同じ境遇にあったことを思い返し,自分たちが救われたように彼らもまた救うべき存在であることに気付き,フラガパッティとともにアッザの同朋を救済しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』10章-12章)
その後,神フラガパッティとともに首都ハライティに向かう途中,ゼレドのドルジたちを治療するために設けられたフーエツェ・ガム平原に立ち寄り,そこで看護に当たっていた女神アルディ・アッタの救済活動に志願しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』14章-8章)
神フラガパッティと共にハライティに帰還後,アオアス原野で異変が発生し,女神アリエウヌを始めとする特使がフラガパッティにそのことを報告しました。この時,フラガパッティからアオアス原野の異変を鎮定するように命じられました。
(OAHSPE-19『フラガパッティの書』27章-7,8)
ホーブは神アトラヴァと共に『オシヴィの群れ』を討伐し,神ソーを騙った偽神オイベの拘束に成功しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』28章)
その後,神フラガパッティは昇天し,ホーブは地球の神となります。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』43章-29)
地球の神となったホーブは数々のディヴァン法を制定します。(OAHSPE-21『真神の書』1-7章)
その後,ホーブは地球の神としての任期を終え,精霊界のニスクロサウォチャの涅槃へと昇天しました。(OAHSPE-21『真神の書』8章-18)
ホエウェル(Hoewuel):ビロソウィッチェウン付近の植民地の監視人
ビロソウィッチェウン付近の交差路にある9,000万人の織工が暮らしている小さな植民地の監視人。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』2章-21)
ホギ(Hoe’ghi):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
ジェホヴィの息子であり,ハドムとアグ,4つの星雲とペトラのマルシュワン。
実体界の星アランクスのジュンの特使であり,120万年間ジョイスのロスウォークに住んでいました。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-21)
ホロン・ホ(Holon-ho):ルー・ガムの男神
ルー・ガムの男神ホロン・ホ。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-6)
フー・リー(Hoo Le):地球の第3周期の神
地球の第3周期の神。『ギンメルの弧』のカカイェンスタの検査官でした。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-11)
ホラム(Horam):南の島々の天界フルーの主神
神クペンタ・アミジの時代,南の島々に属する天界フルーに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-52)
ホセイス(Hoseis):アラワチャの女神
アラワチャの女神。
神フラガパッティの時代,ダンの夜明けに際に特使からジェホヴィの花嫁花婿の知らせを受けました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』41章-3)
女神ホセイスはジェホヴィの花嫁花婿を連れて行くため,アヴァランザで地球に向かいました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』43章-4)
ハイシス(Hycis):第8周期の地球とその天界の神
第8周期の地球とその天界の神。『ハハマゴラックの弧』のルッツの女神。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-16)
ジャス・シー(Jes-Sie):ヘレステの天界スペ・タの主神
神クペンタ・アミジの時代,ヘレステに属する天界スペ・タに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-48)
ジュド(Jud):神セタンテスの主神の1人
セタンテスが地球の最初の神となった時,同時に任命された5人の主神の1人。ジュド(アジア)大陸を任されました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』2章-27,28)
神セタンテスとは別の世界でも一緒にいた旧友であり,別の実体界が生まれたら一緒に冒険しようと約束した仲でした。(OAHSPE-4『セタンテスの書』8章-1)
コワネア(Kow’anea):南グアタマの主上神
神フラガパッティの時代,南グアタマの主上神に任命された男神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-8)
神フラガパッティの巡察の際,訪問を受けました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』40章-7)
レプサ(Lepsa):テッサ星の神
実体界のテッサ星の神。
7000万人のエスヤンを真理と善行に導くため植民地『ゼーの牧草地』で養っていました。
神フラガパッティが地球に向かうため『ゼーの牧草地』を通過する際,神レプサはその一行を出迎えたと言います。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』3章-11)
リ・ツゥゾ(Le-tzoo):日本の天界スアスの主神
神クペンタ・アミジの時代,日本に属する天界スアスに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-43)
リスティッカ(Listiac’ca):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
マンの女神,ヒルツの女神,ソムとナイの女神,オルトバクとアギムスの機織り。
実体界のメム星で育ち,ダスサヴィグとガブリオメティに290万年間住んでいます。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-28)
ルー・チャン(Loo-chung):アタ・ボナスウィチャハハの男神
アタ・ボナスウィチャハハの男神。スペ・タの饗宴のため派遣されました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』11章-2)
ルー・ガム(Loo-gam):ヴィンデユの天界ブリ・ミジの主神
神クペンタ・アミジの時代,ヴィンデュに属する天界ブリ・ミジに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-46)
メディシ法(Me-de-ci Laws)
マギ(M’ghi):神アションの主神の1人
神アションが地球の神となった際,任命された主神の1人。(OAHSPE-6『アションの書』3章-26)
ミセリティブ(Miscelitivi):第10周期の地球とその天界の神
第10周期の地球とその天界の神。『ヌーの弧』のロズゴバクの門の指導者。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-18)
ムウィンミ(M’wing’mi):南オセヤの主神
神フラガパッティの時代,南オセヤの主神に任命された神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-8)
神フラガパッティの巡察の際,訪問を受けました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』40章-7)
ネオ(Neo):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
ルンとヒンタヤの神, モルスの神,テスプーネの神。
ペーの管理者。7番目のアジ高原ウォハガイの救世主。
実体界の星セティイーで生まれ,シルネに170万年間住んでいます。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-26)
ネフ(Neph):第16周期の地球とその天界の神
第16周期の地球とその天界の神。『アルブルークの弧』のソゴネスの神。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-33)
ネスト(Nest):神アションの主神の1人
神アションが地球の神となった際,任命された主神の1人。(OAHSPE-6『アションの書』3章-26)
ニメアス(Nimeas):第15周期の地球とその天界の神
第15周期の地球とその天界の神。『セイガの弧』のソスゴサマチュスの神。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-32)
オベド(Obed):オイセの神
エンブラークのオイセの神オベド。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-6)
スペ・タの饗宴のため派遣されました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』11章-2)
オ・ウォ(Oe-wah):ジャフェスの天界ハイ・ジー・ツェの主神
神クペンタ・アミジの時代,ジャフェスに属する天界ハイ・ジー・ツェに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-44)
オナヴィッサ(Onavissa):ニヤガガハの女神
ニヤガガハの女神。神テェラが地球の下天で主神を務めていた時,チンバットの先にあったチェンシャヤの道路の清掃を命じました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』9章-5)
オネシィ(Onesyi):ホンシェの女神
ホンシェの女神。地球の最初の収穫の際に,女神エティシャイと共に立ち会いました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』18章)
ノエ弧のパン大陸の水没の際,創造主ジェホヴィの呼びかけで集まりました。(OAHSPE-9『アフの書』2章-15)
オネシィと神セタンテスは別の世界で顔見知りでした。(OAHSPE-4『セタンテスの書』20章-5)
その後,神フラガパッティが地球を救済した後,ダンの夜明けの収穫の際に,神セタンテスとともに地球を訪れました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』30章-4)
オス(Os):スーファ,ギラクシの統治者
精霊界ハオツサティから来訪したスーファ,ギラクシの天界と,そこに属する地上の日本,ヘレステを統治するために来訪した神。(OAHSPE-21『真神の書』16章-15)
神クペンタ・アミジが地球に降臨した時,地球の神族長として戴冠し,グアタマのイーワタと共に4年間歩むように命じられました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-10)
オツハタ(Ots’ha’ta):北オセヤの主神
神フラガパッティの時代,北オセヤの主神に任命された神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-8)
神フラガパッティの巡察の際,訪問を受けました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』40章-7)
オークス(Owks):ツンシンの男神
マイター・ランのオリアン長を5万年勤め,ウィスキ・ルーの元帥を3万年,タープス道のツンシンの男神を9万年勤めた男神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-7)
パソディシス(Pathodices):第5周期の地球とその天界の神
第5周期の地球とその天界の神。『ヤホミタクの弧』のチティヴィアの道路建設者。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-13)
ペノト(Penoto):イプセオジーの神。神ハパチャの後継者
ハパチャが上天に昇天する際,統治していたイプセオジーを託した後継者の神。規律に対する知見が高い神でした。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』24章-8)
プッシィ(Puetse):北の島々の天界シン・ヨットの主神
神クペンタ・アミジの時代,北の島々に属する天界シン・ヨットに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-53)
ライシ(Raisi):エスドラスの女神
エスドラスの女神ライシ。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-6)
スペ・タの饗宴のため派遣されました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』11章-2)
リナヴァ(Rinava):ソリジの沼地の女神
オブソドの『南精霊界の金庫』にあるズータとヒチャウ付近にある『南スヤクの道』にある『ソリジの沼地』の女神。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』26章-11)
シーティシス(See’itcicius):第9周期の地球とその天界の神
第9周期の地球とその天界の神。『ジュシンの弧』のカンマトラの道路の検査官。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-17)
セファス(Seffas):神アションの前に地球に降臨した神
アナカロンの神アションが地球に降臨する前に,地球に降臨し,地球生まれの者たちを奮い立たせた神。(OAHSPE-6『アションの書』3章-15)
サマティ(Samati):イフアン人を管理する神
フラガパッティによりイフアン人の管理者として取り立てられた神。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』28章-25)
善良な副神であったオイベを取り立てましたが,オイベが定命の者たちの信仰を集めていく中でジェホヴィへの敬意を失い,ついには偽神として自分の王国を建国してしまった時,何度も使者を送り,その行動を改めさせようとしました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』28章-33-35)
ジャフェスの神オーエンの庇護下にありました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』35章-10)
シー・ワー・ゴン(See-wah-Gon):エウネの女神
スー・ロス弧のオリアン長を20万年。ベル平原のアフトンの女王を30万年。ル・ウォ・ルの操縦者を10万年。ゲム・キング山のエウネの女神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-7)
セタンテス(Sethantes):地球の初代神
地球の初代神として就任。(OAHSPE-4『セタンテスの書』1章-7)
地球を5つの区画に分け,それぞれに主神を配置しました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』2章-4)
セタンテスは地球と大気界を管理するため,測量技師,天文学者,国勢調査員を整備したり,エスヤンたちの管理のための看護師や医師,産着の生産者の手配,その他,邸宅の建築や天界の船の建造技師を用意しました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』3章-1)
地球に君臨した当初,地球生まれの霊魂(特にエスヤン)の処遇に苦慮してましたが,定命の者たちを受け入れる植民地を用意し,治癒,教育,産業,織工,製造,造船といった施設を完備することで霊魂の成長を促進しました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』4章-1)
その結果,最初の100年で1億7000万のエスヤンが地球で誕生したと言います。(OAHSPE-4『セタンテスの書』5章-2)
その後,セタンテスは神ハジャを後任に指名し,地球の各区画を統治する5人の主神たちを訪問する旅に出ました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』6章)
神フラガパッティが地球を救済し,ダンの夜明け後の収穫の際に,女神オネシィと共に地球を訪問しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』30章-4)
シュレヴァース(Shrevarhs):ホンシェで暮らす神
精霊界のホンシェで暮らすオシレの住人。神セタンテスは,地球がホンシェを通過した際,地球の状態などをシュレヴァースに報告しました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』16章-3)
シッチ(Sicci):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
ルーツとラブにあるヌーの女神。バドの女神。トゥレの女神。
20番目のアジのレドの女神。実体界のイスムル星から来ました。
スガに100年間在住し,その後,ランナに120万年間住んでいます。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-27)
シティサヤ(Si’tissaya):ウォタバクの女神
フエヴィティブのかつての故郷『ウォタバク』の女神。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』26章-11)
スーファ(Soo’fwa):日本の副神
神フラガパッティの時代,日本の副神に任命された神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-8)
神フラガパッティの時代,日本は『地球の水の上に浮かぶ居住可能な国』という立ち位置にあり,スーファはフラガパッティから戴冠される際,特別に「水の杖」「火の杖」を賜りました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-21,22,23)
神フラガパッティの巡察の際,訪問を受けました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』40章-7)
スカーウィッチ(Su’kah’witchow):オシヴィの管理者
イフアン人の神サマティの弟子。『オシヴィの群れ』の討伐後,神ホーブと神アトラヴァの後任として赴任しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』29章-12)
スブドガ(Subdga):マイトライアスの首席長官
神ヴィシュヌが任命したマイトライアスの首席長官。(OAHSPE-21『真神の書』14章-21)
テリティヴィフ(Theritiviv):ヘルムの女神
ジーとオルスの道における精霊界ヘルムの女神。
4万年間,ニールトとエクザンの女王であり,かつてヴィルジのエティシャイの仲間でした。
逆境を楽しむ性格であったため,ワンとサンガウィッチで愛されたと言います。
地球のダンの夜明けを救済するために神フラガパッティが地球に向かった時に同行し,音楽関連の指揮者を勤めました。
(OAHSPE-19『フラガパッティの書』3章-9)
テェレ(Thale):ペオラのテェラ。地球の神
男神。地球のユエソンで生まれ,実体界では農夫でしたが,その後,下天で研鑽を積み,女神クペンタ・アミジの目に留まり,地球の神に選出されました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』9章-4,5)
トゥーリ(Thouri):神セタンテスの主神の1人
セタンテスが地球の最初の神となった時,同時に任命された5人の主神の1人。トゥーリ(アメリカ)大陸を任されました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』2章-27,28)
トゥーリィ(Thulae):神イーマの補佐役
ジェホヴィの推挙により神イーマの補佐役に任命されました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』32章-9)
神フラガパッティがイーマの王国アストレスを訪問した際,トゥーリィも出迎えました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』34章-1)
トスセンタガ(Tothsentaga):第14周期の地球とその天界の神
第14周期の地球とその天界の神。『マネチュの弧』のハパノゴスの道路建設者。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-31)
トゥシカ(Tussica):パン大陸水没を指揮したエミュト長の一人
神アフの時代,地球のパン大陸を沈めるために招集され,神々の集団であるエミットの長を務めました。
コルの女神,ローストとウィッタワガットの女神,マガッツァのドゥエジとルーの女神,エプの女神,ヘナシャロンキャのゲクの女神。
55番目のジヤ湿原ドボクタのトルの女神。
サーペント・タンの実体界の太陽ニッツで育ちました。タヤイヒツィヴィに200万年間住んだ後,170万年前からパラに住んでいます。
(OAHSPE-9『アフの書』2章-29)
ユーロパ(Uropa):ユーロパの主上神
神フラガパッティの時代,ユーロパの主上神に任命された女神です。ユーロパは女神の名に因んで名付けられました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-5,8)
ヴラガ・ピェト(Vraga-piet):ゾゥの女神
ゾゥの女神。スペ・タの饗宴のため派遣されました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』11章-2)
ヴィシュヌ(Vishnu):マイトライアスの主神
偽神アフラの反旗に同意し,神族会議から脱退した神の一人。しかし再び神の下に帰属し,主神に任命されました。(OAHSPE-21『真神の書』12章-28)
その後,ヴィンデュの西の天界マイトライアスでアフラ討伐の橋頭保となる『主神領』を築き,力を蓄えました。(OAHSPE-21『真神の書』14章-12-14)
アフラ討伐後,ヴィシュヌは悪の霊魂が地球の国家に悪事を働くのを防ぐのに尽力しました。(OAHSPE-21『真神の書』17章-14)
神クペンタ・アミジが地球に降臨した時,アブラムと共に4年間歩むように命じられました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-9)
ヴォフ(Vohu):神セタンテスの主神の1人
セタンテスが地球の最初の神となった時,同時に任命された5人の主神の1人。ヴォフ(アフリカ)大陸を任されました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』2章-27,28)
ブルターニャ(Vultanya):アイラササクの沼地の女神
アイラササクの沼地の女神。地球救済に赴く女神クペンタ・アミジの門出を見送りました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』2章-17)
ワガ(Waga):神セタンテスの主神の1人
セタンテスが地球の最初の神となった時,同時に任命された5人の主神の1人。ワガ大陸を任されました。(OAHSPE-4『セタンテスの書』2章-27,28)
ウィートリス(We’aytris)
フォエサナの女神。神フラガパッティが神イーマを訪問する際,5,000人の女性を率いました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』34章-1)
ウィシュ・ティス(Wish-tse):ロネガのズスの男神
ロネガのズスの男神ウィシュ・ティス。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』1章-6)
スペ・タの饗宴のため派遣されました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』11章-2)
ヤティハガ(Ya’tiahaga):エティシャイの弟
ハルマッツのオリアン長エティシャイの弟。(OAHSPE-4『セタンテスの書』1章-11)
ヤトンテ(Yaton’te):北グアタマの主上神
神フラガパッティの時代,北グアタマの主上神に任命された男神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-8)
ヤトンテが赴任した北グアタマは,彷徨える霊魂たちが蔓延る地でした。ヤトンテは何度も彼らの救済を試みましたがうまく行きませんでしたが,創造主ジェホヴィの教えに従い,エスヤンから導くことでその親類を導くことに成功し,そこを皮切りに徐々に成功を収めていきました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』19章)
イーマ(Yima):セムの主上神
神フラガパッティの時代,セムの主上神に任命された男神です。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』8章-8)
イーマ(Yima):
神フラガパッティの時代から2,980年後,神クペンタ・アミジの要請を受けて地球の神が推挙した神。(OAHSPE-21『真神の書』12章-6)
神クペンタ・アミジが地球に降臨した時,ポーと共に4年間歩むように命じられました。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-6)
ヨ・ハン(Yo-han):ユーロパの天界ヒンメルの主神
神クペンタ・アミジの時代,ユーロパに属する天界ヒンメルに任命された主神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-49)
ヨツェプトゥ(Yo’tse’putu):神フラガパッティの数学者
神フラガパッティの主席数学者。コスモンの時代が幕を開ける時,北グアタマで王国が創設される時期を計算しました。(OAHSPE-19『フラガパッティの書』21章-23)
ユエティシブ(Yuetisiv)
神クペンタ・アミジが地球救済のために出立した際,オチェスで見送った女神。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』2章-16)
ユグサス(Yugsaesu):マイトライアスの主神
ヴィシュヌが設立した主神領マイトライアスの後継者。(OAHSPE-22『クペンタ・アミジの書』5章-19)
ジネタス(Zineathaes):第13周期の地球とその天界の神
第13周期の地球とその天界の神。『オレガナヤの弧』のクレスの番人。(OAHSPE-8『16周期の梗概』1章-30)
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