エーテリアの神,アポロによる天界の統治について記しています。
【1章】
- ジェホヴィの息子,アポロ(Apollo)はエーテリアのプティマス(Pti’mus)の住人です。
アポロはブル(Buru)の南の州にある,サファド(Suf’ad),ドンガ(Don’ga),タフ(Tah)の神であり,オリアン長であり,渦の制御者でもあります。
アポロはこう言いました。 - かつて定命の人であったわたしアポロがお話しします。
1つは全人類にとって叡智,平和,忍耐,そしてわたしが話す包括的な審判についてです。
もう1つは物事の起因,つまり何が見えて,何に由来するのかに気づくことです。 - 偉大なる霊魂はすべての調和と完全性そのものであり,実現可能な想像をすべて実現するために,十分な時間と世界を持っています。それゆえに,定命の人の乏しい理解力でこれらを推察するのではなく,概念の部分までに留めて理解してしくことが求められます。
- まずは調和を主張する者についてです。形式が整っていないとか,時間が守られていないなどと言うよりも,まずはジェホヴィの命令に従うべきです。
賢者の前でその主張を証明する必要はほとんどありません。
ここに熟した果実があったとします。緑のものよりも完熟に近いと誰かが主張したとします。その主張は証拠がなくても誰の目にも明らかなことです。
つまり世界を管理する神たちの間では,過去と現在に関する理解は,実際の過去と現在ではなく,どちらかと言えば未熟や成熟に似ています。
補注:世界の測定基準は,過去から現在へと進む時間軸ではなく,「成熟度」であると,ここでは解説しています。 - 言葉はせいぜい精神の概念をゆっくりと粗く表現したものにすぎません。そのことに人間が気づいて以来,神の叡智とは定命の人々の理解の及ばない遥か遠くにあるものなのです!
覚えておいてください,人間よ。あなたたちが学んできたことをすべて思い出せるのであれば,あなたはさらに賢くなります。あなたが自分自身と調和できれば,それはあなたの叡智となるでしょう。
そのような方向に進むには,まずは自分自身を,次に自分の周囲の人々を,世界の大きさやジェホヴィと歩調を合わせて動き,行動し,理解していき,最後は父と一つになることにあります。 - すべての人間が待ち望むこの状態を,高位の天界では涅槃(Nirvana)と呼んでいます。なぜならそれを達成した人間にとって,過去や未来の出来事は開いた本のようだからです。
その者は世界中で自分自身の始まりを振り返ることができ,それを越えて,自分が目を向ける度,まるでその問題が今そこにあったかのように見聞きできます。 - おお人間よ,驚かないでください,神々がコーポ的に滅びて以来,長く物事において言葉と印で解き明かしてきたことを。神が与えることができた証拠をあなたは理解できませんでした。なぜなら霊魂の実体の基礎は,コーポ的な感覚では計り知れないからです。それにも関わらず,ジェホヴィは,ある男の肖像画がコーポ的に死んだ後もその表情を示しているように,あなたに類似のものを与えました。しかし肖像画は代表的なものにすぎません。霊魂にとって,コーポ的な肉体は代表的なものであり,それは霊魂の現身にすぎないのです。
- コーポ的なものから新しいものがこの世界に生み出されるように,ジェホヴィから人間の霊魂が生まれます。コーポ界が霊魂を呼び寄せたり,霊魂がコーポ界に導かれることもありません。しかしジェホヴィはすべてを行います。
それからこう思わないでください,コーポ界の肉体が死んで,元の元素に戻って朽ち果てたとしても,同じように人間の霊魂はジェホヴィのもとに戻り,丸く収まるとは。なぜなら霊魂は似たような法則では縛られないからです。
コーポ的な肉体は結集することによって成長しますが,人間の霊魂はそのようには成長せず,それとは反対に人間の霊魂は崩れてしまうのです。 - 覚えておいてください,人間よ,他の人に光と叡智を与えるように,あなたの精神を出せば出すほど,あなたはより多くのものを受け取れるということを。そこであなたは物事の理由の中に,人間の霊魂に永遠の生命があることを理解するでしょう。同様に,ジェホヴィを理解したいと願う者に,絶えず,至高者(All Highest)について説明させてください。
エーテリア界を理解することを望む者に,霊魂の家は長く涅槃にあることを説明させてください。
人間よ,恐れないでください,あなたが間違いを犯すことを。あなたに考えられるあらゆるイメージは父の王国の規模では,その何百万分の1もありません。あなたが命中しない矢を当てることができるまで,あなたの弱い考えがジェホヴィの世界で間違っているなどと思わないでください。
【2章】
- わたしアポロは地球生まれで,ジェホヴィの命令を受けたオリアン長アフにより沈められたパン大陸の出身です。
わたしは父,世界の創造主の御名において,平和,叡智を人間の全国家と全部族に宣言します。
1つ目は,人間の精神に潜むあらゆる虚栄心と自惚れはどの周期であっても,それ自体が賢く,偉大で,学習していると主張しても,古の人であり愚か者だということです。 - なぜなら叡智とは,一つのことだけを学ぶのでなく,ジェホヴィとその働きに人間が合わせることにあるからです。その点において,現代人も古代人も自分たちの判断で問題に当たるのではなく,ジェホヴィの判断に依存しています。
- なぜならもしも古代人がその場で完璧な判断ができなかったとしても,人間である今日のあなたは必ずしもそうであるとは限らないからです。
しかし神々の前では,すべての時代でジェホヴィが彼らを創造するのと同じことが適用されます。
あなたの判断には限界があるので,それでジェホヴィを理解した気にならないでください。
人間の精神にとって有益なものを,父は古代の人々に明らかにしました。それは今日の人間の精神にとって有益であり,今日のジェホヴィが明らかにしたものと何ら変わりありません。 - そのため,すべての人間が時間内に割り当てられた仕事を完了しなければならないのと同じように,ジェホヴィの息子であるわたしも自分の務めを果たすためにここに来ました。
- 遠い過去,叡智に気付かない人々の虚栄心と自惚れを愚かだと思ったとしても,ジェホヴィの前ではそういった物差しは関係なく,彼らを賞賛してください。
神々は彼らの虚栄心を察知し,憐れんでおり,むしろ彼らの心を高揚させて,万物に示される父の御手の有難さに気付くことを望んでいます。 - さあ,あなたの目を心の内側の霊的な部分に向けてください。
あなた自身,人間が生まれ,力と学びを得た新しい地球を管理する1人の神のようになりなさい。
神の宮殿や寺院を見なさい。
そして石や鉄,金銀で作られたその作品。
太陽や月,星々の知識が書かれた書籍。
服や靴。
偉大な将軍や兵士たち。
開墾された土地。 - こういったものが文明と言えますか?
それに戦争が多い!
人間よ,何の権限で自分を裁判官としたのですか!
地球の人口を把握し,彼らに純粋さと賢さを分からせたのは誰ですか?
現在,過去の多くの周期よりも人々が平和で幸せに暮らしていますか?
あなたは多くの英傑と異なっているので,多くの偉大な発明を忘れてしまっていることも覚えておくべきです。
世界は何度も人々が暮らし,そして何度も荒廃してきました。 - 人間の主な敵は誰ですか?
今日の創造主の主な敵は,誰ですか?
それはあなた自身ではないでしょうか?
僅かな人間が高次の光を認識できるからといって,神の前で世界は賢明で良好であるなどと考えないでください。なぜならそのようなことはいつの時代にも少しはあったからです。
そうです,今日では古の時よりも,その「少し」が多くなっています。そしてこれが世界における啓蒙の総和なのです。 - おお,地球の人々,そして天界の天使たちよ。聞いてください。
わたしは協調,調和(symmetry)そして音楽を宣言します。
わたしはこれらの才能の泉が定命の人々に降り注ぐ日を望みます。
わたしはジェホヴィの建造物の中では見た目の良い石として,苦行の末に男女の肉体の麗しいモデルとなりました。 - ある男の耳に音楽が流れました。その者は喜びを露わにして「すばらしい旋律だ!」と叫んだとします。
ところが別の者の耳にその音楽が流れた時,その者は旋律を認識できず,「うるさい!ひどい騒音だ!」と叫んだとします。
それならば,どうしてあなたたちはこう裁かないのですか?
「一人の男には音楽の耳がある。しかしもう一人の男にはその耳がない」
音楽と同調した者と,それに同調できなかった者。同調できなかった者にとって音楽は旋律ではなく,ただの騒音でしかなかったのです。
この音楽の譬えと同じです。あなたは何を優先して裁くと言うのですか? - 全人格なるジェホヴィを見ていないのは誰でしょうか?
「わたしは創造主を見たことがない」と言っている輩は誰でしょうか?
協調性も,調和も,音楽も,完全性もない?
あなたは何を優先して判断するのですか?
叡智を持つ者の判断は,持たざる者よりも優れていないというのですか? - これはわたしがジェホヴィについて宣言することです。
どの時代にも創造主を認める人々は大勢います。一方で,創造主を否定する人も大勢存在します。
それでは,もしも音楽を聞き分けられない耳のせいでその人が音楽を認識できないのだとすると,全人格であるジェホヴィの永遠性(the everlasting presence)を感じ取れないのは,霊的な協調性が欠如しているからではありませんか? - 天使と人間たちよ,聞いてください。
旋律を聞き取ることができない者に,歌を学ぶことができますか?
ましてや人間や死者の霊魂がもしもジェホヴィを認識できなかったとしたら,どうやって死後の世界で暮らしていくつもりですか?
【3章】
- わたし,ジェホヴィの息子アポロは,地球上の人間が協調性,調和,音楽について,神々のように考えなかった時代についてお話したいと思います。
- ジェホヴィの声がエーテリアの大宇宙プティマス(Pti’mus)の場所で,わたしにこう語り掛けてきました。
- 「スアド(Su’ad)の神,ドンガ(Don’ga)の神,ター(Tah)の神である,わたしの息子アポロよ。
ご覧なさい。
赤い星,地球はあなたの領内を通過しようとしています。
あなたは大勢の眷属を連れて地球に行き,新たな神を授けなさい。その名はアポロと呼ばれるでしょう。 - ご覧なさい。
赤い星では,人間や天使たちは誰もわたしの働きと協調できていません。
彼らは協調できないがゆえにわたしを否定し,わたしという人格に対して目を瞑っています。
息子よ,あなたは地球に行き,長い時間をかけて,彼らを協調,調和,音楽に対する崇拝者にしたてあげてください。
そうすれば,彼らは生まれた時からわたしと同調することができます」 - わたしは言いました。
「ジェホヴィよ,わたしはあなたの叡智について理解しました」
そこでわたしは,ジェホヴィの息子や娘たち1億人に呼び掛けて,ジェホヴィが仰せになったことを伝えると,彼らは口を揃えてこう言いました。
「わたしたちはワン(Wan)の頃から赤い星を調べており,ついにあなたが動かれる日が来たのだと思っております,アポロよ」 - わたしは言いました。
「地球の天界にオニヤ(oniy’yah:訳注 火の船)を遣わし,神と主神たち,そしてすべての人間を可能な限り第2の復活ができるように救済してください。
あなたたちは神と主神たちにこう言いなさい。
『エーテリアの3つの世界の神にして,ジェホヴィの息子アポロはこう言っていました。
父の御名に誓い,あなたたち全員に愛を。
あなたたちの栄光のため,わたしは7つのテレス(Teres)とドンガ(Don’ga)を割り当てます。あなたたちは眷属をその地に集めなさい。そこに休息と安息の場所を用意しておきます。
地球とその天界は,30日間,暗闇の中に取り残され,神も主神たちもいなくなるでしょう』」 - わたしの軍団はエーテリアの火の船で地球に出立し,エーテリアのホラタナド(Horatanad)山の偉大な学問の地プロキン(Proe’king)の女神ツァイン(Tu’ain)に率いられ,彼らはわたしの命令に従って救済することになりました。
その30日間,地球は神も主神たちが不在となりました。 - ジェホヴィの声が再びわたしに聞こえてきました。
「創造主の言葉を聞いてください,息子よ。
あなたは水没した土地から這い上がり,わたしの世界の多くで活躍し,今や人々の前で男神女神たちが踊ったり歌ったりしたことや,霊魂や神たちの間で行われた不平等な試合など,スーの軍団が成し遂げたあの力強い復活劇は,今でも地球生まれの定命の人々と天使たちの間で語り草として残されています。 - この時の成果により,赤い星の人々は儀式や式典に力を注ぐようになりました。
足の遅い人より足の速い人を,不器用な人より俊敏な人を好むようになり,ルーイたちは成功への道をうまく作ったのです」 - この時,わたしは下天と地球に降臨したら,どのように事を進めればよいかに気付くことができました。
- 出発の時が来ました。
わたしは故郷の星を今でも宝のように誇りに思っています。
そしてわたしのオニヤは,今まで地球に降り立った他のどのエーテリアの船よりも美しいものとなりました。それはジェホヴィがわたしに課した責務の大きさを表現するかのようでした。 - ジェホヴィよ、わたしはあなたの偉大さをどのように理解すればよいでしょうか?
あなたの前での神の旅とは何ですか?
わたしたちは1億人のための船を建造する時,その大きさや美しさに力を注ぎ込みません。しかしわたしたちはエーテリア界に出航すると,このことを虚栄心がゆえに恥じて顔を隠してしまいます。
わたしたちはあなたのクリスタルのような何千という世界を航行した時,そのとてつもない距離を語りますが,あなたは今でも無限に創造する鏡を持っており,それはわたしたちの前に存在します。
わたしは赤い星という,あなたが宇宙に投げ込んだ無数の宝石の中の一つの宝石であり,わたしたちの故郷でもある星を思い出すと,あなたの世界が恐ろしいほどに広大なことに言葉を失います。 - ジェホヴィよ、あなたはその時点で自分自身を上回っていませんか!
ある時、わたしたちはあなたがとてつもなく巨大な存在であることを感じることがあります。宋かと思えば,エーテリアの極微の波動と草原の発芽の中で,あなたの微細を掴む手が,素早くコーポ界の星々に降りかかります。
わたしたちはあなたの御業を賞賛し,その御業の一部を理解しようとしますが,その前にあなたはさらなる未知の世界へとわたしたちの目を奪ってしまいます。 - ジェホヴィよ、わたしはあなたの計画をどう理解すればよいでしょうか?
わたしはあの頃のことを思い出しました。
それは,あなたの天使たちが訪れ,人間を直立歩行させた時に仰せになった時のことです。
「あなたたちは男になりなさい,そして女になりなさい!」
しかし彼らはそうしませんでした。 - 何度もあなたの憐れみ深い御手で彼らを立ち上がらせようとして,こう仰せになりました。
「話しなさい,人間よ!
完全体になるように努力しなさい」
しかし人間は叡智に気付くのが遅く,人間は肉体に目を奪われ,それを愛してしまいました。
訳注:叡智に気付くのが遅い(slow in perceiving wisdom)。これは,人間が最初に愛したのが内面の叡智ではなく,実体(肉体)であったことを意味しています。 - わたしは地球を覚えています、父よ!
長い髪を垂らし,爪は生え,獰猛で戦争しているかのような男女。
髪は房状で短く巻いています。その目はライオンのように垂れ下がり,口は疲れた犬のように大きく開いていました。 - そういった状況でしたので,ジェホヴィよ、あなたはわたしを呼びました。
わたしはあなたが課した目的について,二重の意味で理解しています。
なぜなら神を持たない人間をそのまま残し取捨選択できるようにしておくと,恐ろしい戦争に発展してしまうからです。
人間の残虐な行為を戒めるため,あなたはここに偶像を用意しました。 - わたしは,あなたのエーテリア界で5万年間,男神女神たちから,あなたが創造した天界の規律について教えを蒙りました。
わたしは,あなたの使命を果たすため,わたしを最初に生んでくださった赤い星,地球に降臨します。 - あなたの御手はわたしを連れ出し,時に送り込みます。
そこでわたしは怖れないことを学びました。
信仰の木がわたしの中で芽生えました。
わたしはあらゆる力の秘訣を知りました。
定命の人々が,空気が淀み,鼻持ちならない臭いが充満する暗い洞窟に入った時,ジェホヴィよ,わたしの眷属たちは,エーテリア界から緩慢なアトモスフェリアの地球の渦の中へとやって来ました。 - あなたの声がわたしに届きました。
「わたしの息子よ,あなたのオニヤで地球を周回し,アトモスフェリアを掻き乱してください。
人々は高位の天界を知りません。
ご覧なさい,彼らはわたしの神と主神たちに反旗を翻し,わたしが伝えた叡智を拒絶しました。
彼らの喜びは戦争の中にあり,定命の人として功業を成すことにあります。
地球上の人間が戦闘中の獣を見ようとして群がるように,何百万という霊魂が戦争,火災,略奪の最中にある定命の人々の王国を目撃しようと集まっています。
こうした輩が,人間を残虐で狡猾な悍ましい行為に駆り立てているのです」
【4章】
- 人間と天使たちよ,聞いてください。
わたしの言葉から,賢さと深い洞察力を学びましょう。
暗闇の中にいる者はジェホヴィの時間を見ることができず,理解もできません。
全人類の喜びは光の中にあります。しかしその高次元の知識を鍛え上げるのは誰でしょうか?
わたしが生きた時代よりも前は,今よりも宇宙の起源に近づいてはいませんでした。すべての人間は,死とともにすべてが終わると信じられており,ジェホヴィはその愚かさを証明するため天使たちを遣わしたりしました。
彼らはそういった事情を鑑みて,直接対面していろいろと話したにも関わらず,多くの人はなかなか信じようとしませんでした。 - 下天でも同じでした。
彼らは高位の天界を信じておらず,エーテリアの人々がその愚かさを気づかせようとして彼らのもとを訪れ,直接話しかけたにも関わらず,多くの者はそれを信じようとしませんでした。 - わたしは信仰心を持たない者の精神構造を理解するため調査しました。すると彼らの中に非協調的な傾向があることに気付きました。
彼らは自分の叡智に誇りを持っていました。しかし彼らが叡智と呼んだものは,精神の中の蛇のようなものでした。 - ジェホヴィはこう仰せになりました。
「創造主の言葉を聞いてください,わたしの息子よ。
あなたは1万の王国とともに1万の主神を任命してください。そこで地球とそこの住民は区分けされるでしょう。 - あなたは天界で新しい王国を築き、ガウ(Gau)と名付けなさい。そこに10万人の男女からなる評議会と,あなたの審判の席を用意しなさい。
- あなたの主神たちは全員アポロと呼ばれるでしょう!
主神たちは石と木でできた偶像を作るように,人間たちにお告げすることでしょう。
偶像の姿は,短い腕,長い脚,指には鋭い爪(claws)の代わりに人の爪(nails),頬の動きに合わせた目華と,整った口で象られます。 - あなたの主神たちは,生まれた時からこういった出来事に備えているルーイたちを探し出すはずです。ルーイたちは定命の人々の間を行き来している天使たちを引き連れて,最も美しい男女,若い子供を見つけるでしょう。
彼らがそういった男女や子供たちを見つけたら,このことを主神たちに報告させなさい。そうして選ばれた定命の人たちにエーテリアの人たちを遣わして御印と奇跡を与え,彼らの信仰心をさらに高めてください。 - 数多くの美形な偶像がわたしにとって喜ばしいものであり,そういった場所にこそわたしは姿を見せることを,地球上のあらゆる国家,王や女王,統治者の前で証明されるでしょう。
このように選ばれた者たちは狂喜のあまり歌い踊り,王や王妃たちを圧倒することでしょう。そして踊る者は空中に浮かび,舞い続けるでしょう。 - なぜなら人間は自分を美しく飾るためならば,自らの考えを変えてしまうからです。そうすることで,人間はわたしの働きの中に美と協調があることを学ぶでしょう」
【5章】
- 人間よ,神々がいつも地球の国家をたった1日や,または奇跡の力で救済していると思わないでください。
神々は問題の根本に迫ります。彼らは人間を自力で救済する僕に仕立て上げます。
彼らは最初に儀式や式典で国家を誘導します。それから後から来て,儀式や式典を占有します。
そして女性たちは,神々が望んだ子孫に纏わる彼女たちの精神体の中で,問題となっている霊魂を受け取り,見守ります。 - 定命の人々には見えない高位の天界の眷属とともに,主神たちは世界中を攪乱します。
ご覧なさい,1世代で新しい種族が誕生します。
人間は危険な戦争に適しておらず,もはやドルジたちがもたれかかって喜ぶ状況ではなくなりました。ドルジや使い魔たちにとって,平和な地球から(時代錯誤で何も利益にならない血腥い環境へと)変わり,自分たちの小さな王国が崩壊,消滅していくことに気付きます。 - 人間、そして地球の天使たちよ、賢くありなさい!
3つの世界の神にして,あなたの兄弟の声を聞きなさい!
わたしはとても素晴らしい秘儀をあなたたちに教えます。
創造主はこういうお言葉を残しています。
『男も女も代理の創造主(pro-creators)です!
彼らが生んだ者は彼らのものです』
ジェホヴィはそう仰せになりました。
1日ではなく永遠です!
女たちよ,あなたの子孫に気を付けなさい!
男たちよ,気を付けなさい!
あなたを堕落させようとするドルジに相続させようとするのですか?
あなたはジェホヴィの栄光のための子孫を選べますか? - 地球よ、あなたの民は自慢したことがありませんか?
彼らはこう言っていました。
「可哀そうな古代人たちよ!」
彼らの何が可哀そうですか?
彼らはアポロの偶像から目を背けて,彼ら自身の記録でも残すつもりですか?
人間に,永遠に名前と人物像を語り継ぐことができるのでしょうか? - わたしはかつてホレドがあった場所にガウ(Gau)を設立し,ジャフェス,セム,ハムへと拡大していきました。そしてわたしは,残りのアトモスフェリアの天界を,古代人の方法に従い,1万の主神とその代理(Lordesses。訳注:主神の権限を持たない主神代理)を選定し分けました。
- 主神たちは地球とその天界に王国を建国しました。
主神たちは王と女王に神殿に像を建てるようにお告げし、その像には協調、調和、音楽(アポロ)を意味する名前が刻まれました。
その名前は言語の違いで多くの国々で異なる呼び方がされています。しかし重要なのは,これらの3つの要素で『あらゆる灯(the All Light)』たる創造主ジェホヴィを構成していることです。 - 定命の人たちは,コーポ界に像の見本となる人物がいなかったため,天使のお告げにより,どのように像を仕上げればよいのかを教わりました。
- 像の完成度により,どれだけジェホヴィの寵愛を得られたかが決まりました。ジェホヴィに認められたという証は,神に選ばれしスイスによって任命された聖なる踊り(the sacred dance)の時に,もしも渦巻くような舞踊で多くの女性が魅了され圧倒されたら,それはジェホヴィがとても喜ばれているという方法で示されました。
- 男よ,聞いてください。女性を魅了するのは,主神たちが望まれたことだからです。なぜならまだ生まれていない子供の姿は,女性の心の中の想像で形作られるからです。
- それゆえに彼らは,ジェホヴィが未来の種族のためにその土台をどのように築いているのかを十分に理解していたわけではありませんでしたが,偶像の前で盲目的に礼拝しました。
- 天界の主神たちと較べて,なんとあなたの叡智の小さいことよ!
あなたは自分の種族がどこから生まれたのかも知らずに,思い上がりも甚だしいことです!
粘土から陶工の手で形を整えていくように,ジェホヴィの神や主神たちは地球の住民を形作ってきました。
神や主神たちは人間たちを形作ると,道を示してこう言います。
「さあ,お行きなさい!」 - 定命の者たちは,幼い子供がふらふらと転倒するように,しばらくの間,立って歩き出します。
その後,もう一度主神たちは彼らを世話します。
それなのに恩知らずな人間はそのことを忘れ,神を拒絶します。 - 目に見えない天使たちは男女を導きながらこう言います。
「結婚しなさい!」
彼らは結婚し,主神に捧げられます。
人間は質問します。
「主神に捧げることに何の意味があるのですか?」
しかし人間の思考は所詮,雲の下でのことに過ぎません。人間はジェホヴィが人間が創造したことを得意がり,主神のもとから去ってしまいました。
その時以来,人間は自分自身を主と見做したのです! - 人間よ,なんて愚かなこと!
あなたはどうやって創造主を遠ざけるような狡猾な方法を見つけたのでしょうか?
創造主を認めるのではなく遠ざけてしまうことに,いったい何の利益があるというのでしょうか?
何故,あなたたちは闇落ちした人間や,畏れ多き御方の一部に過ぎない地球のことについて歌うのですか?
守護天使たちが居なくなったり,働かずにいるから,あなたたちは叡智を望もうとしないのですか? - 何故,彼らは使い魔や胎児,ドルジたちを遠ざけようとして,3日3晩,あなたの傍に立っているのですか?
偽りに対してあなたの口を閉ざそうとしたり,創造主を呪うことに対してその唇を閉ざそうとするのは誰ですか?
人間よ,あなたたちは叡智の時代が続くことを望んでいないのですか?
人間が協調,調和,音楽を学ぶのはいつですか?
永遠に音程の外れた楽器を奏でる音楽家を誰が雇うのですか?
何故,神々が『至高の御方』と同調しない人間や天使たちを賞賛しなければならないのでしょうか? - 自分が理解しているのと同じぐらい優れているその者を,わたしに見せてください。その者が望むのと同じぐらい賢く生きるべきです。
その者はわたしの言葉を理解してくれるでしょう。わたしはその者のもとに訪れ,偉大なる叡智でお告げすることができます。
その者は,神が定命の者たちを愛し,勤勉な主神や天使たちが日々耐えていることを理解するでしょう。 - 人間よ,聞いてください!
私はあなたに重要な事柄について答えます。
善良な天界の天使たちは、自分よりも下の立場の人間のために働きます。昼夜問わず,これが彼らの仕事なのです。
彼らが永遠に怠惰と無縁になるとは考えないでください。エーテリア人にとって,勤勉は休息になるからです。神に到達した人にとって永遠の自発的な成長があります。
これを覚えておいてください。そして賢くありなさい。
アトモスフェリア人や定命の者たちにとって,怠惰の精神は永遠に堕落していきます!
このことも覚えておいて,賢くありなさい。 - 薔薇と百合をご覧なさい。
この2つは完璧な順序を保っています。ジェホヴィと1つになるため,彼らは自分自身を描いたのではありません。あなたの精神を創造主とともに鍛えなさい,そうすればあなたは創造主と1つとなり,その息子にもなれるでしょう。肉体との調和,霊魂との調和の方法や,音楽と波長を合わせること,自分の行いを賢く考えることについても探しなさい。 - ジェホヴィの星はあなたの精神体の中にあります。
人間,あなた,そして天界の天使よ,神になるべく成長しなさい!
奪ったり望むだけでは,あなたに何も残らないでしょう。それは弱く,空しくて暗いです。
逆に自分を忘れて他人のために働く人は,明るく大きな力を持つことになります。
【6章】
- ジェホヴィはガウ(Gau)の王座の光の中でこう仰せになりました。
「息子よ、あなたは地球の神殿を賢く造営し,あなたの1万人の主神たちは創造主の声を聞くことができます。
しかしご覧なさい、このダンの夜明けはわずか5年と200日しかありません。もう5年が経ちました。
あなたのエーテルの眷属たちを集めなさい。そうすれば彼らは,あなたとその主神たちの後継者について報告するでしょう。
わたしはこう答えました。
「あなたの御心のままに,父よ!」 - わたしは世界中に使者を派遣し,ジェホヴィの仰せについて繰り返しました。さらにわたしはこうも付け加えました。
「ダンの期間が終わりを迎えた時,ご覧なさい,わたしの眷属がガウに集まり,そこからわたしたちはエーテリア界へと還ることでしょう。
わたしは使者を遣わし,アトモスフェリアの全王国のすべての人々を招待します」
これらは実行されました。 - さて、当時,天界と地球の主神たちの1万の王国では,その多くがコーポ界の神殿に礼拝の場所があり,そこには霊的な玉座があり,天使の眷属たちが定命の者たちに関する事案について相談し,預言者や先見者(seers)を通して助言するため集まっていました。
- 霊魂や神について相談するための神殿は世界中に存在せず、それはわたしのエーテリアの眷属たちに乗っ取られていました。そのため、王や女王が戦争や個人的な利権について神託を得ようと相談しに来たとき、眷属たちはジェホヴィの声で,自分たちの利益のためではなく、彼らに答えていました。
- そのため主な偽神,偽主神たちがコーポ界の神殿から追い出された時、彼らは定命の者たちの事案について興味を失ったことが分かりました。
そしてわたしは彼らを階級ごとに分類し、下天に彼らのための新しい王国を作り、連合を作らせました。
その後,彼らは再び協調,調和、音楽において自分自身を磨くため,熱心に働くようになりました。
ダン(hi’dan)の時代の終わりには、アトモスフィアには偽神や偽主神は一人もいなくなりました。
【7章】
- アポロは「ジェホヴィの命令を聞いてください、神たち主神たちよ。ジェホヴィの息子にして、3世界の神であるわたしがこれからお話しします!」と言いました。曰く,
わたしの話の中には,時間に関する叡智があります。それは5万年分の証になります。
これはとても重大なことなのです,神々よ。
答えましょう,天界と地球の主神たちよ。
子供は周りにあるものから学ぼうとします。
人間も周りにあるものから学びます。
神や主神も周りにあるものから学びます。
それ以上のものを得ることはできません,永遠に。
ジェホヴィはこう仰せになりました。 - 「わたしは古い土台を壊すように命じます。そしてこれから新しく創造する中で,わたしは神々や人間の精神体のために食事を提供します」
- アポロンは言いました。
「凝縮してから拡大し,拡大しては凝縮する,これがすべてですか?
エーテルを圧縮することによりコーポ界を形成するのは誰でしょうか?
静かに立つことで,自分の精神を広げていくのでしょうか?
彼らはいつまで怠惰な欲望、自己満足、自己の名声とともに暮らさなければいけないのでしょうか? - ジェホヴィはこう仰せになりました。
「下天が考えを改めるとすぐに堕落します。その特色が地球生まれの者を形成します。
息子たち娘たちよ,天界における高い地位を維持するように心掛けなさい」
アポロは言いました。 - 「神であることがすべてではありません。
主神であることがすべてではありません。
あなたたちはジェホヴィの王国において,永遠に新しい戦略を発明することでしょう。
民は永遠に無限の驚きに夢中になります。そうでなければ,天界の王国は崩壊します」 - エホヴィはこう仰せになりました。
「ご覧なさい、わたしは人間を創造しました。もし人間が常に休んでいたとすると、病気がその生涯の一部を捕えるでしょう。
民草に対して熱意を持たない地球の人間の王国は滅びるでしょう。 下天の王国にとって、発明という新しい栄光の欠如は,偽神や偽主神たちを生み出すことになります」 - アポロは言いました。
「弱い人間には何の価値もありません。
弱い王であることに何の価値もありません。
弱い神であることに何の価値もありません。
ジェホヴィとともに強くあるために,人間と天使たちの王国のために食べ物を与えてください。 あなたの神や主神たちが、善良な神になるのは簡単とか、善良な主神になるのは簡単とか、善良なコーポ界の王になるのは簡単などと考えないでください。
天界の王国を統治する者は、天使と人間たちの精神体に永遠に食べ物を与え続けなければならないのです。 - ジェホヴィの息子アポロが、神や王たちにとって相応しい寓話をお話しします。
人々が大勢森に入りました。
ある1人が他の人よりも少し先に行って「ここ!ここ!」と言ったとします。
その者はさらに少し先に行って「ここ!ここ!」と言ったとします。
他の大勢の者たちはその後に続きます。
この話を聞いて,あなたはこうお考えになると思います。
「指導者が大衆よりも速すぎると誰も続かなくなります。指導者は速く行かなければ,そもそも誰も後に続くことができません。最後の状態は,無政府状態となり,やがて新しい指導者が選ばれることになります」 - こうした状況は,地球と下天のすべての民にも同じことが言えます。しかしあらゆる精神は成長の過程において,成熟こそがエーテリア界の解脱された天界に栄光をもたらします。
早すぎず,遅すぎず,しかしすべてが団結することでジェホヴィとともに1つになり,栄華を咲かせられます。 - これは都市の支配者,州の支配者,王国の支配者への,全人格の証言ではありませんか?
指導者や統治者がいなければ,人々は何を見つけられるでしょうか?
神や主神,天界の王国がなければ,天使たちは何を見つけられるでしょうか?
乳母車(strollers),物乞い,ドルジ,吸血鬼たち。王に対して自ら名乗り出ようとする者は,いったい何者でしょうか?
全人格に対して自ら名乗り出ようとする者は,いったい何者でしょうか?
その者が市場に持ち込んだ果実はどこにあるのでしょうか? - 彼の者の話は否定的で狡猾です。彼の者の自由を求める主張は、『堕落した下天』に誘うものです。
彼の者は自分の反乱を正当化するために「自由!自由!」と叫びました。
しかし彼の者が導く先は不協調と暗闇です。
その後、彼の者は先駆して「ついて来い!ついて来い!わたしが本当の光に導いてみせよう」と叫びました。
そして、彼の者は自分を偽りの神に仕立て上げました,そう彼の者が真の神を否定したのと同じように虚偽の行いによってです。 - 神や主神たちよ,わたしは重大な事実をあなたたちに伝えます。
自分の意見を持ちすぎる人と,まったく意見を持たない人との間には,何かしらの敷居があります。
ある者は同情され,別のある者は非難されます。
神たちはこの2人のどちらを憐れみ,非難すると思いますか? - アポロに答える人はいませんでした。
アポロはさらにこう言いました。
「自分の意見を持ちすぎる人を憐れんでください。その者はジェホヴィから最も遠い場所にいるからです。
しかし賢い人間や天使たちはこの両者の中心の位置に立っています。
ここに人間の精神の協調性があるのです」
【8章】
- ジェホヴィの息子アポロは言いました。
「ジェホヴィの御名において、エーテリアの神アポロはあなたたち神々そして主神たちに言います。
父の力はわたしの精神に宿っています。わたしの言葉はあらゆる叡智から発せられます。この偉大なる事柄について考察してみます。
愛の成長です!
人間が自分の町と国を愛するように,あなたたちはアポロが何を忘れたと思いますか?
わたしはエーテリアでそれについて話さなかったことがありますか?
わたしは赤い星,地球で生まれたのです! - それなのに、どうしてわたしはジェホヴィの前で誇りを持てないのでしょうか?
わたしはエーテリアで顔を上げると,そこには他の星で生まれた隣人がいました。
人間は「その者が神だから」という理由でその愛を忘れてしまうのでしょうか?
いや,本当に。
わたしが定命の人間であった時,わたしは隣人を愛していました。
わたしがアトモスフィアで第2の復活に入ると,わたしは地球のすべての人々を愛しました。
わたしがエーテリア界に昇天したら,わたしの愛は1000の世界に広がりました。
しかしあらゆる場所で,わたしはどのようにすれば,地球とその天界を,自分の心の中で2番目に愛することができるのでしょうか? - 母親は子供たちへの遊び道具やお遣いを考えるように、わたしはアトモスフェリアの天界を世話するためにジェホヴィの宝物庫から果実を集めるのをやめた方がよいのでしょうか?
わたしは暗闇の茨と棘の森の中であなたを見つけましたが,ご覧なさい,神や主神たちよ!
下天は天国のようになりました。 - わたしが滅ぼした理念について思い返してみてください。
偽神や偽主神たちはこう言いました。
「天界で戦争や破壊があることは良いことです。そうしないとすぐに溢れてしまいます」
彼らは高位の天界を見ていないからこう言うのです。
彼らの議論は暗闇の隅で成されました。彼らの邪悪な霊感のため,彼らは定命の者たちに同じ理念を押し付け,こう言いました。
「地球が溢れない限り,戦争は正義なのです」
この闇の天使たちは,定命の者たちからジェホヴィの高位の光を締め出そうとしているのです。
戦争を正当化し,ジェホヴィが創造された者たちを殺害しているのです。彼らの振舞いはジェホヴィの御業を汚し,ジェホヴィの顔に泥を塗っているのです! - こういった定命の哲学者たちは,自分たちが闇の霊魂から指嗾されていることを知らずにいました。また彼らは地球が人間で満ち溢れるまで待ち,自分たちの理念が正しいのか,それとも間違っているのかを証明しようともしませんでした。
- なぜなら天界のあなたたちは闇の中で振る舞う権利が与えられたので,あなたたちの王国は地上で呼応し,男女の中からドルク族を作りました。そのため,あらゆる天界は悪の道から転じ,ジェホヴィの宇宙の中で栄光の星のようになったのでした。
- 偉大な雷と恐るべき策略だけが天界と地球を正しく統治できると考えないでください。なぜなら軍隊に所属する1人の男が混乱を来したり,1人の勇敢な男の振り上げた手が国家を栄光に導いたりするように,あなたたち神や主神たちは叡智によって,ジェホヴィの計画で最も小さな部分で,永続する王国の栄光のため天界と地球を支配できるからです。
- わたしがあなたたちにお話ししたことを,あなたたちは天界全体に宣言しなさい。
あなたが教わった果実は,守護霊を通して地球の人々を豊かにするでしょう。そして彼らは彼らで,同じように語り継いでいくことでしょう。
【9章】
- ジェホヴィの息子アポロがダンの夜明けという働きを終えたとき、ダンの夜明けに、神はご自身の復活とその民が来ることを予見しました。そこで神は適任者をアトモスフェリアの図書館に遣わし,すべてのエーテリアの眷属たちの中で次の400年に神として誰を,主神として誰を選択するために学ぼうとしました。
- 20日後、調査官たちは戻ってきて、神の玉座とガウの評議会の前に姿を現しました。調査官の代表であるザドカワスキー(Za’dukawaski)はこう言いました。
「創造主エホヴィの恵みにより、わたしたちは天界と地球の神であるあなたの前に立っています。わたしたちは古代の人々により,アトモスフェリアの礎の中で誰が賢いかを識別し,次の400年に神として聖油を託すべく,天界のすべての眷属の中で最も高く多才なグル(Gur)を見出しました。 - 神は言いました。
「わたしはグルが、エーテリアのスートゥス(Sooftus)のマゲル(Magel)出身にしてラヤトフ(Ra’yatuf )と72番目のアジの神であることを覚えています」
元帥たちを彼のもとに行かせ,神の名においてジェホヴィの命令を伝えました。
「彼らは料金に応じて,ガウへの適切な交通手段を提供するでしょう」 - 1万人の元帥たちが1万人の音楽家とともに,1000本の光の柱で飾られ,この時のために用意されたオテヴァン(otevan)で迎えに行き,神の玉座の前にグルを連れてきました。
- 神は言いました。
「グルよ,わたしは創造主ジェホヴィの御名において,あなたに敬意を表します。
ご覧ください,アポロ!」 - アポロは手を伸ばすと、グルは王座の傍に立ち,握手をしました。
グルは言いました。
「ジェホヴィよ、わたしはこの日のために生きてきました。本当に光栄です!
あなたと,神,そしてジェホヴィの御意志が成されますように!」 - 神は言いました。
「ご覧なさい、ダンの夜明けは30日以内に終わり,選ばれし者はすべて第3の復活のために準備され,エーテリアに連れていくでしょう。グルよ,あなた以外で20万人のエーテリア人が地球とアトモスフェリアの天界にあと400年間残ることを志願しました。彼らの中から1000人の主神を選び,定命の者たちを支配する王国を授けなさい。20億の天使たちはわたしとともにエーテリアに還ります」 - グルよ、わたしはあなたに,第2の復活に入った20億のアトモスフェリア人を遺します。そして第1の復活では2億5000万人。胎児は3億人。これ以外では,地球の住民(男女,子供)を7億人遺します。
- 神の話が終わると,グルは言いました。
「ジェホヴィよ、あなたの御心のままに!」
エセナウルたちが歌い,トランペット奏者が『ジェホヴィの息子アポロの行進曲』を演奏しました。
しばらくして元帥と使者たちが玉座の前に整列しました。黄金の火の光がエーテリアからもたらされ,タナヤ(Tanaya)のオリアン弧のヘルマティア(Helmatia)の神々によって放たれると,神の玉座のあたりに注がれ,あまりの眩しさのため誰もその場面を見ることができませんでした。 - 神が立ち上がると,その傍にいはアポロがいました。
神は言いました。
「ジェホヴィよ、私はあなたに手を差し伸べます!
ご覧ください,地球生まれで,エーテリアのラヤトゥフ(Ra’yatuf)の神にして,あなたの息子グルは涅槃(emancipated realms)に4万年間暮らしていました。ジェホヴィ,あなたの御力,御名において,わたしは,あなたに天使と人間たちを支配する王国を献上するため,グルに天界と地球の神を宣言します。
彼とともに創造主たる父よ,永遠にあなたの栄光を加えられますことを!
アーメン!」 - 神は三角の秘宝を首から外し,グル(神)の首に掛けてこう言いました。
「わたしはたった今,あなたに赤い星の神々の家宝である『古代の三角形』を譲りました。あなたの権威をさらに高めるため,わたしよりも高位のアポロに王冠を授けてもらいましょう」 - アポロは左手の方に歩き、手を上げると、目に見えない場所から黄色い光の炎がアポロの手に灯りました。アポロはその炎を半分回転させると,指先に輝く宝石のついた王冠がありました。
アポロは言いました。 - 「理解を超えた『あらゆる光の御方』よ!
天界と地球の神にして,あなたの息子のためにわたしに王冠を編んでください!」
アポロが話している間に王冠は編まれ,アポロはその王冠を神(グル)の頭に載せました。
神は玉座の中央に座り,こう言いました。
「ジェホヴィよ,あなたの玉座に就きます!
すべてのものはあなたのものです!
わたしの安息の地のため,あなたの御意志を成すために行います」 - 式典の間、音楽はその場の状況に合わせて演奏されました。
新しい神が戴冠すると,10憶の観衆が大喜びで拍手を送りました。 - 全員が静まり返ると,神は王座から立ち上がり、アポロと前の神にこう言いました。
「ジェホヴィの御名において、こちらに来てわたしの王座をお引き受けください!」
彼らは神の右手に座りました。 - 神は言いました。
「30日でダンの夜明けは終わります。その日が来たら,使者を通して元帥たちに,天界の20億のエーテリア人の復活を宣言させましょう。地球のすべての天界で宣言してください。可能な人は全員集まってください。なぜならその日は栄光の祝祭の日となるからです。
しかし人々を悲しませないように,誰も神の交替があったとか,偉大なるアポロもまた昇天されるとか言ってはいけません」
その後,元帥たちは大勢の使者を選び,神が命じたとおり宣言するため,地球の天界に遣わしました。 - 神はさらにこう言いました。
「30日間、評議会はわたしの1万の主神たちを審議し抜擢してください。わたしは父の御名において彼らに冠を授けます」 - アポロは言いました。
「今、わたしは誰もわたしだと気付かせないため,見慣れない服を着ます。わたしがまだ滞在する30日間,地球を歩き回り,生まれ故郷の星をもう一度見て回りたいと思います」 - 玉座を手放した神はこう言いました。
「あなたの喜びはわたしの喜びでもあります。わたしも生まれ故郷の星を訪れます」 - その後,神は言いました。
「ジェホヴィの御名において、あなたたちに歓喜あれ!
ご覧ください、わたしが王座を分厚い毛布で覆ったら,あなたたちは服装を変えてください。わたしがその毛布を外したら、あなたたちは誰にも知られずに歩き出せます」 - そしてこれは実行されました。
【10章】
- アポロは地球のあらゆる大陸,海に浮かぶ島々を訪れました。アポロの旅の従者,同行者,役人たちは見物したものをすべて記録し,その中でも特にコーポ界の住人のことや,礼儀,大きさ,肌色,趣味,教育,生殖能力について記録されました。その記録は,最終的には昇天する際にエーテリアに持ち帰られました。
- アポロとその同行者たちはアトモスフェリアを訪れ,第1と第2の復活を待つ人々についても同様に観察し,アサフ、教師、医師、看護師、看護師などと一緒に,保育園、病院、工場、学校、大学の数と種類を記録しました。この記録もまた,地球の天界の簡単な歴史を作るために使用されました。
- 28日目に、アポロとその眷属たちは、下天の神の玉座があるガウに戻りました。
その間、20億人のジェホヴィの花嫁花婿たちの昇天のために集合を呼びかけた神の命令があり,下天の人々を数えきれないほど興奮させました。
その中でも何百万人もの人々は、実際に昇天する場面やエーテリアの火の船であるアダヴァシットを見たことがありませんでした。 - 29日目の夕方、大宇宙の遥か上空の北西の方向に光が見え,1等星のように輝いていました。しばらくしてそれは大きくなり,次第に輝きを増していき,大宇宙を南西の方角に横切っていきました。それから地球の方に上昇し始めて,近づくにつれてさらに大きく輝きを増していきました。
- 下天の人々はそれが第3の復活のアダヴァシットであることを知っており、ジェホヴィの前で歌い,演奏し,喜んでいました。
元帥と適任者たちはジェホヴィの花嫁花婿たちをグループ分けし始めました。そのグループは星、三日月、正方形、円、楕円形といった階級ごとの図形で表され,彼らは自分の階級に応じた図形のところに分類されました。そのグループは愛、知性、善行、その他の特徴的な美徳の階級に応じた旗と何色も色付けされた光の御印がありました。 - これらのグループはいろいろと組み合わされて、すべての組み合わせは副主神や副神が決めました。次に,これらの組み合わせは地球の4大陸,及びジェホヴィの息子である4人の主神と同じ4つの部門に振り分けられました。20億の霊魂がそれぞれのグループに配置されると,その様相は協調,調和,音楽の特徴を示しており,それはエーテリアの3世界の神にして,名誉オリアン長であるジェホヴィの息子アポロの象徴でもありました。
- 真夜中、火の海アダヴァシットが月の直径の2倍の大きさで月の軌道を超えて,地球の渦の境界にあるチンバットに到達しました。船は4時間で停止し,再び見るのも恐ろしい速さで降下し始めて,渦の中に突入するとさらに緋色さを増していき,その姿はさらに大きくくっきりと見えるようになりました。
- 見てください、アダヴァシットが接近すると、それはジェホヴィの花嫁花婿たちのグループの形をしていました。船には5万枚のカーテン,10万の旗があり,船内には700万の精神体の眷属たちがおり,それぞれがあらゆる色合いで装飾された燐光の輝きがあり,アポロの名を冠した象徴が配されていました。
- 地球の天界を訪れたことがある他のエーテリアの火の船と異なり,アダヴァシットは船底に出入口を兼ねた50万の開口部がありました。開口部には,可能な限りの色や形,そして色合い,大きさ,形,曲線,円,角度,三日月などが絶え間なく火の結晶として散りばめられていました。
開口部の内側にはクリスタルでできた不透明の部屋があり,第3の復活を待つ人々のために用意されていました。これらの部屋の中には,ジェホヴィの高位の天界に昇天する予定の20億の男女に関するこれまでの善行や生き様についての守護天使の報告書がありました。しかしすべての記録には1つの悪事や悪行,利己的な考えは記録されていませんでした。なぜならこういったことに関しては,昇天した眷属たちは『万物の父』の純粋な光の宝石となるまでには,自分自身を清め終わっていたからです。
船内の高所には,木材,ロープ,門型の桁や網目がありました。船は全体が力の光球であり,アダヴァシット自体が燐光の球体の中にあるクリスタルの船のようでした。しかし実際には,船はただの光,つまりその光に照らされた天使であり,光球は闇の船体が反射したものでした。 - アダヴァシットの大きさは,東西南北の直径2000マイル,高さは7000マイルです。船内は東西南北の直径が100マイル,高さは200マイルでした。
- 地球が不透明でその周りに透明な渦があるように、エーテリアのアダヴァシットの構造はその反対に,大宇宙におけるエーテリア界のように,内側も外側も光があり居住可能です。
ジェホヴィが世界を創造し,大宇宙のいろいろな場所に送り込むように,ジェホヴィに倣ってエーテリアの男神女神たちはアダヴァシットを星から星へと,そしてとあるエーテリアの領域から他の領域へと移送できるように仕立て上げました。
ジェホヴィのエーテリアの男神女神たちの叡智や力の偉大なること!
そう,彼らもまた,コーポ界の肉体を持った男女に過ぎなかったのです。 - ジェホヴィはこう仰せになりました。
「私は新たに死んだ霊魂に対して,大気界でも実体界の物質でできた血肉を纏う力を与えました。
私は大気界の上位天使に,霊気から光の姿を身に纏う力を与えました。
しかし私は精霊界の上位天使たちには,オテヴァンやアダヴァシットといった火の船でその眷属を着飾る力を与えました」
【11章】
- アポロンの眷属で元帥号を持たないクヴェンティ(Cventi)は1万人の元帥たちと5万人の式典の答礼者(respondents)とともに,エーテリアのドゥーヒ(Du’e’ghi)の女神にして,38番目のジヤ(ji’ya)にあるノード(Noad)とラック(Rak)の女神シミアド(Cim’iad)の命令で,アダヴァシットに乗船していた眷属たちを迎えるために準備していました。シミアドはアポロやノース(Norse)の男神フィージャ(Phaeja)のことをよく知っており,エーテリアのウム(Um)に長く住んでいました。
- シミアドは小柄で色黒で、愛情深く、女神の中で最も陽気でした。彼女はエーテリア界に20億人のジェホヴィの花嫁花婿たちを巨大船で届けることができるという喜びから,この時を長らく心待ちにしていました。
やがてアダヴァシットがガウに着陸し,シミアドは船内の玉座が飾られた中央の星群から,船の下に集まっている眷属たちを見ようと外に目を遣ると,嬉しさのあまり両手で拍手し,その様子を見ていたアポロやフィージャ,神とその主神たちから敬礼されました。 - やがてその巨大船は着陸し素早く停泊しました。アポロの船は傍に移動され,アダヴァシットに急速に近づきました。
一方,シミアドは下船し,アポロの元帥号を持たないクヴェンティの両腕で抱きしめられ,神の玉座の方へと案内されました。 - その間,音楽家は歌や演奏をしていました。下天の音楽が上天の音楽と一つになった瞬間でした。
- 神は言いました。
「ジェホヴィの娘,よくぞお越しくださいました!
ジェホヴィの御名において,玉座をお譲りします」 - シミアドは言いました。
「ジェホヴィの恵みと愛によりお伺いしました、神よ!
地球生まれの神々の中で最も麗しいアポロよ、わたしは自分の果てしない愛情をどのようにあなたに表現すればよいのでしょう!
末永きジェホヴィの息子フィージャよ,わたしの心はわれらの永遠の創造主の栄光のため,双子のようなものです! - ご覧なさい,わたしはジェホヴィの御名において,20億の花嫁花婿たちをジェホヴィと結婚させるためにここに来ました!
- フィージャは言いました。
「あなたの意志とジェホヴィの御心のままに!」
彼らは男神女神の習慣のように握手をし、シミアドは玉座に座り、右手でジェホヴィの御名で合図をして,ここに集まった観衆全員に向けて敬礼をすると30億人の霊魂が応えました。
それから音楽家たちは『ジェホヴィの星』を演奏し歌いました。演奏中,すべての光がシミアドの頭上に厚く高速に降り注ぎ,あまりにも眩しかったので多くの人はその様子を目にすることができませんでした。 - ジェホヴィがシミヤドを通してこう仰せになりました。
「わたしがコーポ界に息を吹きかけると、人間は,わたしが創造した中でも最上位の『生命』の息吹を得て生まれました。
ミー(Mi)の子宮の中で、わたしは生まれてくる子供の精神を形成します。その者の骨格が整い,白くなったら,わたしはその者に引き渡します。
わたしは太陽の天界を開き,その者の精神体を温めます。その者はダイアモンド以上に輝きながら誕生します。
わたしの永遠の世界の星々のように男女の姿で登場します。
光と愛に満ちたわたしの部屋で,花嫁花婿たちは着替えましょう。
わたしの腕の中で永遠の祝福を受けてください。
わたしの家で永遠に喜びを堪能してください。 - (エーテリアの眷属たちに先導されて)答礼。
「わたしは,あなたの花嫁(または花婿)となります,ジェホヴィ!
わたしの心はあなたのみを愛します,永遠に! - わたしの父ジェホヴィよ!
わたしは永遠にあなたのもとに留まります! - わたしを生んでくれた母なる地球ミー(Mi)から,わたしは育ち,永遠に行きます。
- ジェホヴィよ,あなたにあらゆる賛辞を!
そして地球と天界の神よ!
あなたと,地球の主神たちに永遠の賛辞を! - ジェホヴィよ、あなたの主神たちがわたしを育ててくださいました。
わたしの心は頑迷なため,どうすれば主神たちを喜ばせることができるでしょうか!
そしてあなたの神よ,わたしの第2の復活のため。 - ジェホヴィよ,あなたはどうしてわたしたちを兄弟姉妹として迎えてくださったのでしょう!
わたしに永遠に高位の世界で暮らすことを許してくださいました! - わたしの心の喜びを!
永遠の創造主たる父よ,わたしはあなたの恩寵を感じます!」 - ジェホヴィは仰せになりました。
「花嫁花婿たちよ!
わたしはあらゆるものの中に存在します。わたしの体は,太陽の下,目に見えるもの,見えないもののすべてであり,永遠に無限です!
わたしはそれらを永遠に相続することを許します,永遠に!」 - 答礼。
「ジェホヴィよ,誰があなたのように与えることができますか!
あなたはわたし自身を創造された以外にも,あなたの神や主神たちを遣わし,充実した生活を永遠に楽しむ方法を教えてくださいました! - ジェホヴィよ,わたしはあなたの不滅の王国に昇天し,あなたの栄光と叡智の秘儀を学びます!
そしてわたしが強くなったら,わたしは自分よりも力の弱い人々のところに行き,彼らを立ち上がらせて,それを喜びとします,永遠に!」 - ジェホヴィは仰せになりました。
「わたしとともに働く人々よ,永遠に助け合い,仲間となりましょう!
わたしは未来永劫,あなたと結婚します」 - 答礼。
「わたしたちはあなたと結婚し,永遠に助け合います!
あなたの終わりなき世界の栄光のために!」 - ジェホヴィは仰せになりました。
「わたしのものはすべて協調性があります。すべて調和しています。すべてに愛があります。そして永遠に耐え忍ぶことでしょう!」 - 答礼。
「わたしが暗闇の中にいた時,わたしは憎み,怒り,戦い,淫欲を糧にしていました。しかしあなたはわたしに協調と調和,愛を教えてくださりました。
わたしはそれらを永遠に愛します!」 - ジェホヴィは仰せになりました。
「愛すべきあなたたちよ,わたしのマントと冠を受け取りなさい!
闇は去り,雨は乾き,花は愛すべきあなたのために咲きます!」 - 答礼。
「創造主にして保護者たるあなたに栄光あれ!
ジェホヴィよ,あなたの素晴らしき御業に万歳!
わたしのすべてを捧げても,あなたに辿り着くことはできません,永遠に!
あなたの冠は果てしなき世界におけるわたしの振舞いの中で輝きます!
アーメン!
アーメン!
アーメン!」 - ジェホヴィ
「あなたは永遠にわたしのものです,アーメン!」 - 「ジェホヴィよ,わたしはあなたのものです,永遠に!
アーメン!
アーメン!」
【12章】
- 復活の儀式は終了しました。この儀式をすべて記述しようとすると本1冊ぐらいの分量になるでしょう。音楽に関して言えば,50万人の歌手と演奏家がいるのに、その概念を定命の者たちに与えられたのは稀でした。
神の玉座の光が少し消えたとき、神は6時間の余暇活動を伝えました。すると、ガウとエーテリアの天界の天使たちは全員,喜んで集まりました。 - この後(ダンの夜明けが終わったからですが),この中で最も優れたアポロが立ち上がり「ジェホヴィの御名において」という合図で手を振り、神の玉座の傍に立ちました。
アポロンの後、シミアドも立ち上がり同じ合図をしました。そしてフェイヤも後に続きました。
集まった何百万という観衆全員に見えるようにと,この3人は玉座の上で最も高い場所に立つと,まるで最後の時間が来たかのように静まり返りました。 - かつては古代風の豪華な衣装を身に纏っていた偽神や偽主神は,今は1万人の主神たちと女性の主神たちとして玉座の前に並びました。今の彼らは無地の白いローブを着ており,何の装飾もしていません。
- 元帥たちはアダヴァシットが出立できる門を開けましたが,精神体はその場所からまだ動こうとしませんでした。
- その後,今まで地球とその天界を訪れたすべての神々よりも愛された,偉大なアポロ,シミアド、フィージャが降りてきて,玉座の足下に座りました。
- 神は玉座から降りてきて、アポロの手を取ってこう言いました。
「ジェホヴィの息子よ、お立ちください。そしてあなたの道を行ってください」
アポロは涙を流しながら立ち上がり、神の傍に立ちました。
神はシミアドの手を取り、こう言いました。
「ジェホヴィの娘よ、お立ちください。そしてあなたの道を行ってください」
次に神は、長い間ともに苦労してきたフィージャを抱き上げました。するとフィージャも神も互いに泣き出し、お互いの腕の中で倒れ込むように抱きしめました。
フィージャはほとんど何も語らず,最後に愛情を込めた抱擁で締めくくりました。
それからフィージャと偉大なアポロ、そして天界の光であるシミアドは退散し、エーテリアの火の船に向かって行進しました。
神は涙で瞼を濡らしながら玉座に戻りました。 - ジェホヴィのマントとその冠が20億人の花嫁花婿たちに着せられました。
エーテリアの大宇宙の目覚めの光は、エホヴィの偉大なる存在感を示しました!
眷属たちは一斉に動き出し、エーテリアの花が投げ込まれる中を通って,アダヴァシットに乗り込みました。 - ダンの夜明けが終わると,元帥たちは合図しました。
晴れやかなシミアドは細い手と腕をジェホヴィに差し出してこう言いました。
「父よ、あなたの力において命じます!
目覚めなさい!
目覚めなさい!
ア・ダヴァ・シッ・ト!
目覚めなさい!」 - 巨大船と隣接するアポロの船がガウから上昇し、下天のエセナウルたちを加えた何百万人ものトランペット奏者と歌手の音楽に合わせて揺れながら、上昇していきました。
エーテリアの火の船は高く高く、回転しながら上昇していき、地球の渦を通過し,チンバットを越えて、エーテリアの大宇宙の中へと,何も見えなくなるまで上昇していきました。
【13章】
- エホヴィは神の玉座の光の中で仰せになりました。
「わたしの天界の中の天界,ガウの評議会よ!
愛する人よ,創造主の言葉を聞いてください。
アポロとその主神たちに歌を歌ってください。
わたしの民草を喜ばせてください。なぜなら息子の栄光は民草の上にあるからです。 - わたしの王国から光と生命がもたらされます。
わたしの叡智によりアポロが来ました。アポロのために歌ってください,あなたたち,天界の主神たちよ。
アポロが永遠に留まれるように,アポロの名において,わたしの天使たちを喜ばせてください。 - わたしは天使と人間たちの栄光のために彼を創造しました。
わたしの民草はその偶像と想像の中に,わたしの愛する者の協調性を見ることでしょう。
わたしは自分の手で,足首,両足,丸みのある太ももを造形しました。
わたしの息子の両腕をご覧なさい,もはや太ももまでしかなく,えくぼががあり,小さな手首があります。 - 祭壇のヒギン(higin。訳注:不明)のように滑々で丸い,真っ直ぐで細い首。
切り出した石のような肩。
戦争に行かない女性のような上品で細身。 - 高い足の甲。鹿のように飛び跳ねて,風のように素早く駈け出せます。
1日中,疲れて食料を待っているドルクのように,両手を下ろして臀部の上に座っているわけではありません。アポロは素早く平原や森に向かって駈け出すのです。 - 天界と地球においてアポロについて『アポロは復活しました!』と宣言しなさい。
ジェホヴィより生まれし聖なる子は太陽よりも高いのです!
処女のミー(Mi)よりアポロは聖なる者として生まれました。
調和と音楽において、アポロのような人はいません。 - 神よ,彼女は世界の最初からわたしの婚約者であり,創造主の伴侶でした!
彼女の名はミー(Mi)。わたしが生みし聖なる息子の母です。 - わたしの前で,彼らは醜くありません。
彼らは臀部の上でお腹を空かせて待ちながら,地上や天界で笑っていました。 - 聖母(The Virgin)はお辞儀をしました。なぜなら最初の子供は世界の救世主だったからです。石、木、銅、金、銀において,その者は10の都市よりも強く,1万人の人間よりも賢かったのです。
- 彼は若い母親の夢の中に姿を見せて、競技者のような手足と,長い髪の胎児を形成します。
彼は偶像の中に立ち、母が毎日祈っていることを知っています。
アポロとその名を呼ぶ者は、万物の創造主である父を呼びます。 - アポロの主神たちに祝福あれ。
アポロの息子と娘たちは祝福されます。
わたしの息子アポロのような整った姿で生まれてくる者は,祝福されます。 - この御印を,わたしは太陽の下のすべての女性の前に掲げます。
結婚前の若い女たちと,結婚前の若い男たちの前で。 - 彼らの中からアポロに似た者を選びなさい。
あなたの跡継ぎは創造主を讃えるでしょう。 - アポロはわたしの審判です。
アポロはわたしの右手に座っており,女性の初めての出産では,矢よりも速く審判を下します。
【14章】
- ジェホヴィは神の玉座の光を通して,こう仰せになりました。
「創造主の言葉を聞いてください,天界の顧問たちよ。 - 彼らは紡ぎ,機織りして服を作ります。
彼らは学び舎で学びます。
わたしは彼らのどちらも非難しません。 - しかしわたしの医者が疲れたり,看護師が疲れたり,教師が疲れていたとします。
息子や娘たちよ,賢くなりなさい。
物乞いに与えてしまったら,誰が物乞いを改心させられるのでしょうか?
治癒してしまったら,病気を防ぐするのはどの医者でしょうか? - 彼らが地上で変異してしまうと,あなたたちは天界でその世話をしないといけません。
彼らはお尻をついてしゃがみ込み,天界でも同じようにしゃがみ込んでいます。
あなたたちは彼らを世話しないといけません。 - 愛する人よ、問題の根底に向かいなさい。
あなたたちはわたしの主神たちの王国に行き、こう言いなさい。
「ジェホヴィはこう仰せられました。
『主神たちよ、彼らに従いなさい!
アシャールの数を2倍にし、ルーイの数も2倍にしなさい。
若者を一人にしないでください。
若い女性を一人にしないでください。
昼も夜も彼らを見守ってください。
彼らにアポロの想いと夢を与えてください。なぜならわたしは地球で生まれた者の姿を再構成するため,天界と地球で共作するからです』」 - ジェホヴィはこう仰せになりました。
「創造主の言うことを聞いてください,ガウの者たちよ!
第2の復活用に,さらに7つの台地を作りました。
わたしの息子アポロの偶像をもとに,わたしは地球の住民を美しく整えます。それは人間の男女の鋳型にとって大きな力となるでしょう。 - 嫉妬が地球を覆うことでしょう。嫉妬が第1の復活で生まれるでしょう。
第2の復活でさらに7つの台地を作り,誕生の際にエスヤン(es’yans)を選別します」 - 神と評議会は気付き,神は働き手を任命し,ジェホヴィの命令を実行しました。
神は,ガウに所属する第2の復活のために700の分国を建国しました。 - これらの分国には主に次ぐ階級の副神たちが任命され、そのうち1万人が定命の者たちを直接管理しました。主神たちは、全員が十分な数の守護天使、アシャール、ルーイ,世代の管理者たちを所持していたので,彼らが選んだ定命の者たちに必要な数を割り当てることができました。
- 主神たちは大半が定命の者たちが礼拝に訪れる神殿の中に天界の王国を建てました。そして霊感によって祭壇の近くに霊魂の部屋を設け,そこに預言者たちは座り,主神の命令を学びました。 ここまでルーイたちは,ジェホヴィと結婚可能な者を見つけるため,定命の者たちの指名を受けに来ました。
- しかし副神は,特別な仕事として主神たちに命じられたこと以外では,天界で起きた問題に対して完全に対応しました。
- これは実行され,定命の者たちは下天の法律によって統治され,ジェホヴィの支配下にあるエーテリアの天界によって再び,統治されることになりました。
- ジェホヴィは地球生まれの者たちの姿を変えました。しかし彼らはアポロを崇拝するようになりました。容姿と肉体の形に応じて,彼らは互いにジェホヴィの完全性を認め合いました。
女性たちのアポロに対する偶像崇拝により,彼女たちの子供は良い骨格の,整った姿で生まれました。400年で頭髪は長く真っ直ぐに伸び,男性はひげを生やすようになりました。
若者は,容姿が整っているのは若い女性の美徳にこそあるとは考えず,若い女性もまた,整った姿は人間の美徳の価値に拠るとは考えませんでした。 - 定命の者たちが死んだ時,霊魂は第1の復活に入ります。霊魂を受け取る天使アサフは半分の労力でこれらを実施していきました。
- 神はエスヤンの期間を,従兄弟,叔父,叔母は5年のままで,それ以外は3年に変えました。
【15章】
- 天界の統治は完璧でしたので,400年を終える頃には,神とその主神たち,さらにその副神たちはジェホヴィの収穫として,階級88で、85億の精神体を第3の復活として用意しました。
- アポロは,エーテリアのコーク(Coak)のレス(Reth)の境界の女神アドバ(Adova)を,神とその眷属の救済のため下天に遣わしました。
彼らは火の海の中,エーテリアに昇天し,ジェホヴィと一つになりました。 - 同様に,下天と地上の次の統治者がいました。ダンの次の救済は100億の精神体で,階級は65でした。
- 同様に,下天と地上の次の管理者がいました。救済は100億の精神体で,階級は50でした。
- 同様に,下天と地上の次の管理者がいました。救済は100億で,階級は38でした。そこでアポロは彼らに,サナク(Sanak)とオラント(Orant)にあるオス(Oth)のアジ原野で救済するように命じました。なぜなら彼らはエーテリアのために団結しようとしなかったからです。
- 同様に、下天と地上の次の管理者がいました。救済は160億でしたが階級は24でした。
アポロは彼らに,さらなる発展のため,コッパウォチッカ(Koppawotchiakka)の星雲海峡(the nebulous straits)で救済するように命じました。 - 同様に、下天には次の管理者がいましたが,地上はそうではありませんでした。なぜなら王と女王は行き過ぎた偶像崇拝があり,定命の者たちは醜い子供や障害児を滅ぼそうとしたり,致死性の病気を天界に投げ込んできたからです。そのためアポロの周期の最後のダンでは救済はなく,ジェホヴィは何の収穫も得られませんでした。
- こうして2800年のアポロの周期は終わりました。
原文:OAHSPE – The 1882 Edition (English Edition)
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