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霊魂の衰弱と,それが引き起こす症状について | 天使や定命の者たちはそれぞれ自分と一体化することはできません。全ての者は御父と一体化し,その後で,人々は互いに一体化していくのです。 『至高の御方』への不信感は,霊魂が衰弱することによって引き起こされます。自分こそが『至高の御方』と思っているような人々に協調などできるわけがありません。 |
理想を実現した者の末路について | 自分の理想の高みに到達した者は誰であれ,地獄の絶壁の上に立っています。 愚か者は古代の人間を嘲笑します。その者は誰かを蔑むことを喜びとします。しかし賢い者はより偉大なる人物になろうと努めます。 『全人格』を蔑むことは,その御方に仕える人々を蔑むことなのです。 |
善と悪について | 悪とは人間には悪だが,オーマズドには悪ではありません。善は人間には善でも,オーマズドには善ではありません。 オーマズドの前では2つの状態があるだけです。悪とか善とかではなく,成熟か未熟かです。 人間が悪と呼ぶのは『未熟』であり,善と呼ぶのは『成熟』なのです。 オーマズドは全ての創造物を『善』として創造しました。しかしそれでどうなったかと言えば,『何も起きなかった』のです。 オーマズドが外に向かって息を吹きかけるとどの生物も動きました。前に進む者は『完全なる善』であり,後ろに残っている者は『完全なる悪』です。 |
外宇宙への冒険について | 私は定命の者たちと天使たちの間に結ばれた愛を引き裂くこともできます。なぜそうするのかと言えば,あなたたちには地球から離れて,大宇宙で私が創ったこの輝かしい世界を見てほしいからです。 |
生と死について | ジェホヴィが冬の後に夏を与え,夏の後には冬を与えるように,一緒に働いたり,幅広い分野で働いたり,一時の間別れたりと,出会いと別れを何度も何度も永遠に繰り返すものなのです。 『誕生』という栄光があれば,『死』という栄光があります。死に『悲しみ』があるように,復活には『喜び』があります。長らく見えなかったものがついに見えるようになるのです。 |
傷みを知らずに成長するよりも,傷みを知って成長した方が良いということ | 人々にとっては,不従順という刺し傷を知らずに成長するよりも,多少傷を知った方が良いのです もしもあることを強要されたとして,それがその人にとってどのような栄誉があるというのでしょうか? |
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