【OAHSPE-格言】異なる価値観がもたらす成長について

私は人間が互いに成長し,思いやれるようにするにはどうすれば良いかを考えています。
全ての信仰者は,信仰心を抱かない定命の者についてや,物事を自分ではなく他人の目で見ることはできないということを考え,学んでいくことが私の教義なのです。
なぜなら不信仰者であってもその存在がもたらす叡智は地上に必要だからです。

ジェホヴィはこう仰せになりました。
「私の天界の大神殿はそのようなものです。
私は1人の人間を喜ばせるために冬や夏や雨を送り込んだりはしません。
私は人間が互いに成長し,思いやれるようにするにはどうすれば良いかを考えています。
私を通して,あなたの父や母,兄弟,そしてその後に続く全ての信仰者は,信仰心を抱かない定命の者についてや,物事を自分ではなく他人の目で見ることはできないということを考え,学んでいくことが私の教義なのです。
なぜなら私は互いに愛し合える家を建てたように,不信仰者であってもその存在がもたらす叡智は地上に必要だからです。

OAHSPE-23『神の第1の書』17章-15-16

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